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中原中也(なかはら ちゅうや)
中原中也(なかはら ちゅうや)
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中原中也(なかはら ちゅうや)
詩人
明治40年(1907)〜昭和12年(1937)
30歳没
山口県吉敷郡山口町大字下宇野令村に生まれ、幼年期
は、陸軍軍医であった父に従い、旅順、山口、広島、金
沢に移り住みます。
金沢へは明治45年・大正元年に当時寺町の奥にあった歩兵三十五連隊
付軍医として赴任した父と共にやってきて、それから3年、寺町の松月寺
前に住み、北陸英和幼稚園に通います。
その時の様子をのちに「金沢の思ひ出」(昭和11年)に執筆し、また
その頃の思い出を歌った「サーカス」(昭和4年/「山羊の歌」所収)は
にし茶屋街に近い神明宮の祭礼の風景だといわれています。
昭和9年、処女詩集「山羊の歌」を発表し、この前後から幾つかの刊行
誌に詩を発表したり、「四季」や「歴程」の同人になり、詩人としての地
位を確立し始めます。
しかし、12年に第二詩集「在りし日の歌」を編集しますが、その刊行
をみないまま、結核性脳膜炎のため30歳で亡くなります。
金沢が作品舞台となっている作品
「金沢の思ひ出」(昭和11年)兼六園・旧居跡(寺町)
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