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金沢版交通環境学習

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交通環境学習とは交通環境学習とはA小学校5年生の取り組み例

交通環境学習とは

交通を通して環境や社会に配慮した行動ができる、持続発展教育

学習目標:交通を通して環境問題や社会について考え、自分自身の問題と捉えることができ、環境や社会に配慮した公共的な行動ができる

交通を通して環境問題や社会について考える。

クルマは、行きたいところに気軽に、かつ快適に移動できる交通手段であり、今や、個人や社会にとって必要不可欠なものとなっています。

しかし、クルマは地球環境や生活環境に対して、負の影響も与えています。モータリゼーション(自動車利用の普及・進展)は、大気汚染や地球温暖化などの環境問題や交通渋滞を引き起こし、また、中心市街地活性化を阻害する一因にもなっています。

さらには、公共交通の利用者減少も引き起こし、このままでは高齢者、子ども、障害のある方などのいわゆる交通弱者の移動が制約されるという大きな問題に発展することも考えられます。

自分自身の問題と捉える。

少子・高齢社会での移動手段としての公共交通の確保は、交通弱者だけでなく、社会全体で行う必要があります。

また、金沢市環境基本計画に掲げる地球温暖化防止の環境対策を推進する観点からも、公共交通の利用促進は重要となります。

環境や社会について意識を向け、クルマと公共交通のかしこい利用を考え、将来の安易な自動車利用への転換を抑制するためにも、持続発展教育(ESD)として、子どもの段階から公共交通を利用したり、クルマに依存しない移動を行う意識を醸成する学習活動が必要となります。

環境や社会に配慮した公共的な行動ができる。

「交通環境学習」は、次代を担う子どもたちに身近であるがために意識されにくい「交通」や「環境」の現状を踏まえ、一人ひとりが自分自身の問題として捉え、課題を発見し、個人の利便性だけでなく、社会的な影響に配慮した行動習慣を形成することを目標としています。