
| 意見募集の趣旨 金沢には、金沢大学の前身校の一つである旧制第四高等中学校の開学以来、約120年もの学都の歴史があり、また、現在、本市および近郊には、18の高等教育機関が集積し、在籍する学生は、約32,000人を数え、約1,400人の留学生および約3,000人の専門学校生を含め、学生の人口割合は、他の地方都市と比べて極めて高く、それが金沢のまちの特徴となっています。 近年、学生の多くが大学周辺の郊外においてマンション等に居住し、また、市民の方は、ライフスタイルや価値観の多様化、個人意識の高まりといった風潮が浸透し、さらに、少子高齢社会を迎え、町会をはじめとする地域コミュニティは活力を低減させ、連帯意識も希薄化しつつあり、それらが地域の課題解決能力を低下させてきています。 こうしたことから、本市は、特徴である高等教育機関の集積や学生数の多いことを生かし、学生と市民との関係、学生とまちとの関係を再構築することが重要であると考え、金沢市学生のまち推進条例(仮称)を制定することを検討しています。 歴史・伝統・文化あふれる本市のまち全体で学生を育み、同時に、学生と市民との地域コミュニティを再生させることにより、若者の創造的な活力やエネルギーが金沢のまちや地域コミュニティに注入されることを目指し、また、これからの金沢の「まちづくり」や「ものづくり」の基底になる「人づくり」を推進し、将来の金沢、そして、日本を担う人材を金沢で育てることは、結果として、学生を通じて「学生のまち金沢」の魅力を全国および世界へ発信することとなり、今後の少子高齢社会および人口減少社会の中でも、国内および世界から学生が集まり、本市が持続的に輝くまちとなることにつながると考えています。 この(仮称)金沢市学生のまち推進条例骨子案について、皆様からのご意見を募集します。 なお、お寄せいただいたご意見につきましては、個人情報を除いて、本市の考え方とともに公表させていただきます。 また、ご記入いただいた個人情報は、本件以外の目的には使用いたしません。
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