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金沢市

 
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DV

許せない暴力 ~ドメスティック・バイオレンス~

DV(ドメスティック・バイオレンス)とは

日本語に直訳すると「家庭内暴力」となりますが、一般的には、「配偶者や恋人など親密な関係にある、又はあった者から振るわれる暴力」という意味で使用されることが多くなっています。
男女共同参画基本計画においては、「配偶者・パートナーからの暴力」として記述されています。
家庭内の出来事で被害が潜在することが多く、公的機関の対応も十分ではなかったことから、この問題に対する取組が急がれています。
また、DVは、直接的に暴力を受ける者だけでなく、その子どもたちにも深刻な影響を及ぼします。
直接暴力をふるわれなくても、暴力を目のあたりにさせられること自体、子どもに対する暴力であるということを、私たちは、認識しなければなりません。

「平成12年度金沢市男女共同参画社会づくりに関する意識調査」から
「平成12年度金沢市男女共同参画社会づく

  • 殴ることだけが暴力ではありません。
    女性の心身を深く傷つける行為がDVです

    殴る、蹴るといった身体的暴力だけがDVではありません。
    言葉で個人の人格をおとしめること、生活費を渡さないこと、むりやり性的な行為を強要することなどもDVです。
    DVには、おおむね次の種類があるとされています。
    • 「身体的暴力」
      殴る、蹴る、押す、つねる、物を投げつけるといった身体に対する直接的な暴力です。軽度のものから重度のものまで様々で、エスカレートした場合は、命の危険もありえます。
    • 「精神的暴力」
      差別的、暴力的、侮蔑的な言動で相手を傷つけたり、無視する事にって精神的苦痛を与える行為、生活費を渡さないなどの経済的な暴力、外出を制限するなど孤立させる行為などが含まれます。
    • 「性的暴力」
    • 脅しや暴力で相手の意志に反した性行為を強要する、避妊に協力しないなどです。
    これらの暴力は、重複して行われる場合がほとんどです。
  • 2人だけの問題ではなく、社会全体の問題です。
    単なる「夫婦げんか」「家庭内の問題」ではありません。DVは、社会的体力的に強い立場にある男性から弱い立場にある女性に対する暴力であり、その根底には、「妻は夫に従うもの」「自分の所有物だから、何をしても許される」といった女性の人権を無視した考えがあるのです。
  • DVは、重大な人権侵害であり、犯罪です。
    どんな理由があっても、たとえ親しい間柄であっても、暴力は、人権侵害であり、犯罪です。
    このことを すべての人がはっきり認識し、暴力の根絶に向けて社会全体で取り組んでいかなければなりません。

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DVのサイクル(暴力は繰り返します)

構図

DVにはある一定のサイクル(周期)があることがほとんどです。
このサイクルがあるために、被害者は加害者が立ち直ったと思い込む場合も少なくありません。
 

  • 「緊張形成期」(張りつめた期間)
    些細な事にも反応しだして加害者は怒りっぽくなり、小さな暴力などが徐々に現れてくる。
    緊張が高まり、やがてそれが蓄積されると「暴力爆発期」へ移行する。
  • 「暴力爆発期」
    緊張がピークを迎え、抑制される事なく暴力行為に及ぶ時期です。
    緊張形成期との違いは、行動のコントロールができなくなることにあります。
  • 「開放期」(ハネムーン期間)
    暴力爆発期が終わるとこの期に移行します。
    ここでは、加害者は自分の行為を反省し、被害者に対して優しく愛情のこもった態度で接します。
    しかし、いずれは徐々に緊張形成期に移行し、またサイクルは繰り返されます。

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暴力を受けてしまったら

  • ひとりで悩まず相談してください。
    相談することをためらってはいけません。ひとりで悩まず、家族や友人、専門機関などに相談しましょう。

DVの相談を受けている機関

相談窓口 電話番号 開設日・時間等
金沢市女性相談支援室
(配偶者暴力相談支援センター)
 
076-220-2554月〜金
特別相談(弁護士・臨床心理士・カウンセラー)は予約制
9:00〜17:00
石川県女性相談支援センター
(配偶者暴力相談支援センター)

076-223-8655
 

月〜金
 

8:30〜17:15
 
DVホットライン
076-221-8740
 
月〜金
土・日・祝  
9:00〜21:00
9:00〜17:00  
女性なんでも相談室
(石川県女性センター)

076-231-7331
 
月〜金
特別相談(弁護士・医師等)は予約制

9:00〜17:00
 
警察安全相談
(石川県警察本部)
#9110
076-225-9110
電話相談
面接相談(月~金)
24時間
9:00〜17:00
レディース通話110番
(石川県警察本部)
076-225-0281  月〜金9:00〜17:00
こころの相談ダイヤル
(石川県こころの健康センター)
076-237-2700月〜金9:00〜16:00
石川被害者サポートセンター
(民間)
076-234-7830火・木
水・金・土
18:00〜21:00
12:00〜18:00
女性の権利110番
(金沢弁護士会)         
076-221-0242         第3木曜日      12:30〜14:30  
金沢こころの電話
(民間)
076-222-7556月〜金

日・祝・振替休
18:00〜23:00
15:00〜23:00
9:00〜23:00
女性の人権ホットライン
(金沢地方法務局)
(ナビダイヤル)
0570-070-810
(IP電話)
076-231-1213
月〜金8:30〜17:00
石川おんなのスペースホットライン
(民間)
080-1960-3116木・金・土14:00〜19:00

加害男性(パートナーに暴力をふるってしまう男性)のための相談窓口

相 談 窓 口 電 話 番 号 開設日・時間等
石川県こころの健康センター076-238-5761月〜金8:30〜17:15
 
  • 自分を責めないでください。
    どんなことでも暴力を振るう理由にはなりません。悪いのは暴力をふるう夫やパートナーです。
    あなたが悪いわけではありません。あなたには健康で自由な生活を送る当然の権利があります。
  • 危険が迫ったら
    あなたや子どもの身に危険が迫ったら、勇気を持って110番通報をしてください。
    逃げて家を出たときには、安全な場所(警察署や交番など)に避難しましょう。

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いざというときにあると良いもの

  • 身分証明書(出生証明書、社会保険証書、運転免許証、パスポートなど)
  • 健康保険証(コピーでも可)、母子手帳、年金手帳など
  • 財産(抵当権証書、賃貸借証書、土地の権利書など)関係の書類またはその写し
  • 印鑑(実印、印鑑登録証、銀行印)
  • 現金、通帳、カード
  • 日ごろ使っている医薬品(持病がある場合は重要)、病院の受診票
  • 緊急連絡先の住所や電話番号
  • 裁判等になったときに提出する証拠(ケガの写真・診断書、暴力を記した日記・録音テープなど)
  • 避難場所を探す手がかりになるようなもの(アドレス帳、メモなど)
  • その他(ランドセルなどの子ども用品、アルバムや思い出の品などあなたや子どもが大切にしているもの)

「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」(DV防止法)の概要について  (H13.10.13施行)

  • 対象
    配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にある者を含む)から身体的暴力を受けた者
  • 裁判所が加害者に対し、6ヶ月間の接近禁止や2週間の住居退去を命じる保護命令
  • を出すことができます。
  • 都道府県の婦人相談所等が「配偶者暴力相談支援センター」として機能し、相談や情報提供、被害者とその同伴家族の一時保護、自立支援などを行います。(H14.4.1〜)
    (身体的暴力のほか、精神的な暴力を受けた場合も対象になります)
  • 配偶者からの暴力を受けている者を発見した者は、配偶者暴力相談支援センター又は警察官に通報するよう努めなければなりません。
    また医師その他医療関係者(保健師、看護師等)は、配偶者からの暴力を受けている者を発見したときは、その者の意思を尊重して、配偶者暴力相談支援センター又は警察官に通報することができます。

「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律」の一部改正(改正DV法)の主な改正点  (H16.12.2施行)

今回の改正は、保護の対象範囲を広げるとともに、被害者が自立するための十分な期間の確保を目的としています。

  • 配偶者だけでなく元配偶者も保護命令の対象となります。
  • 被害者が同伴する子どもへの接近禁止命令も可能になります。
  • 退去命令の期間を現行2週間から2ヶ月に延長します。

 *「暴力」の定義が、身体的暴力だけに限らず言葉や態度による精神的な暴力も加えられました。

お問い合わせ先

市民局 人権女性政策推進課
電話番号:076-220-2095
FAX番号:076-260-1178
jinkenjyosei@city.kanazawa.lg.jp

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