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産業金沢らしさ

農業

金沢市は昔から、砂丘地(さきゅうち)・平坦地(へいたんち)・山間地にわたって、お米や野菜、果物や花が作られています。

【砂丘地域(ちいき)
海岸線一体に広がる、粒(つぶ)があらい砂土(すなつち)で、野菜を中心に露地栽培(ろじさいばい)やパイプハウスなどを利用した農業がいとなまれています。
作物:すいか、だいこん、さつまいも、トマト、きゅうり、メロン、ぶどう、切花

【平坦地域】
市内を流れる川にそって広がる平野では、主にお米が作られています。また、お米に野菜、果樹(かじゅ)、花を組み合わせた農業もいとなまれています。
作物:お米、きゅうり、トマト、なす、いちご、だいこん、キャベツ、ほうれん草、ねぎ、つけな類、なし、切花

【山間地域】
市の北部から東部・南部とつらなる山間地では、お米を中心に野菜、果樹、たけのこ、しいたけなどが作られています。
作物:お米、たけのこ、きゅうり、なす、ほうれん草、里芋(さといも)、豆類、もも、りんご、なし、切花、しいたけ、なめこ、山菜

しかし、農産物の価格(かかく)が安くなっていること、市街地がひろがったことで農地がへってきていること、農業者の高齢化(こうれいか)、農家をつぐ人が少なくなっていることなどにより、農業をいとなむ人が減少(げんしょう)してきています。

金沢市では、「市民と育てるゆたかな食と緑のまちづくり」を目標として、「金沢の農業と森づくりプラン」を作成し、金沢市独自(どくじ)の農業を活発にし、安全な食料を安定して供給(きょうきゅう)するため、新しい農業、農村づくりなどに取り組んでいます。

砂丘地域の農業