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兼六園花便り 平成30年12月1日(1185号)

ワビスケ
ワビスケ(平成30年12月1日撮影)

初冬の雰囲気に変わっていました。モミジやドウダンツツジの紅葉にもまだ出あえ、橙色や黄色の“モミジ”も情緒があります。

「冬紅葉濃き日たゝへてしづかなり」 万太郎

風の吹くたびに残っていたモミジ葉や松葉は次々と落ちて、地面や苔の上を覆っていきます。
“手水鉢”や苔むした岩の上の散り紅葉は趣きがあります。 
 

モミジ
モミジ

手水鉢
手水鉢

葉の落ちたサンシュユやウメモドキの実、梅林の“ナンテン”、マンリョウは鮮やかです。
アオキの実も赤くなっていました。
黒く目立たない“ネズミモチ”の実。ネズミの糞に似ているからと名づけられたそうです。

十月桜満開です。冬桜も花の数も増えてきました。ハマヒサカキの小さな白い花も。
斑入りのピンクの“ワビスケ”が一輪。白のワビスケは多くの落ち椿も見られます。
サザンカはこれから冬景色を彩どります。
 

ナンテン
ナンテン

ネズミモチ
ネズミモチ

     
12月1日(土)記 

    兼六園開園時間  10月16日から翌年2月末日まで 午前8時~午後5時 
    早朝開園時間   11月 1日から  翌年2月末日まで 午前6時開園
                                                             

(このページは兼六園研究会会員 城森順子さんのボランティア協力により作成されています。)

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都市政策局 広報広聴課
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