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金沢縄文ワールド 企画展示

金沢縄文ワールド 企画展示

金沢縄文ワールド

サワくん

企画展示コーナー

【開催中の企画展】 上荒屋遺跡展 ー東大寺の荘園跡ー

上荒屋遺跡は金沢市の西南部、上荒屋7丁目にある、縄文時代から鎌倉時代まで続く複合遺跡です。
この中で、最も注目される時代は、荘園の管理施設跡だった奈良・平安時代です。
昭和62年から平成3年にかけて行われた発掘調査で、荘園管理施設跡や運河跡などが見つかり、そこから荘園経営の実態を示す貴重な遺物が大量に出土しました。
今回の企画展では、上荒屋遺跡が最も輝いていた時代である奈良・平安時代にスポットを当て、発掘調査で見つかった出土品を展示し、その魅力を余すところなくご紹介します。
なお、遺跡は現在、上荒屋史跡公園として整備されています。こちらにもぜひ足をお運びください。

 

1.会期

平成30年9月19日(水曜日) から 12月16日(日曜日) まで

 

2.主な展示資料

・墨書土器
・木簡
・木製祭祀具
  人形、馬形、斎串 など
・装身具
  丸鞆、巡方 など
・馬具
  鞍、轡(くつわ) など
・特殊な遺物
  緑釉陶器、瓦塔、素文鏡、鈴 など

 

企画展 上荒屋遺跡展
企画展 上荒屋遺跡展

【次回の企画展】 北陸の土偶

 土偶とは、約1万年間続いた縄文時代に作られた、人や動物をかたどった土製品のことです。土偶の姿は実に様々で、そこには縄文人の精神世界や信仰のあり方が如実に表現されており、現代に生きる私たちはその神秘的で多彩な表現力に強く引きつけられます。
 土偶は縄文土器と同様に出土地域や時期によって様々なものが作られますが、主に東日本で多く出土する傾向にあります。その大半が何らかの形で壊されおり、安産や子孫繁栄、病気治癒、食糧確保など、人々の様々な願いを込めて作られたと考えられています。また、女性を表現しているものが多いのも特徴です。
 今回の企画展では、北陸地方の縄文遺跡から出土した土偶や土製品を展示し、縄文時代に生きた人々がそこに込めた想いに迫ります。

 

1.会期

平成30年12月18日(火曜日) から 平成31年3月17日(日曜日) まで

 

2.展示予定資料

・土偶
  石川県  三引遺跡、笠舞遺跡、チカモリ遺跡、米泉遺跡、乾遺跡
  福井県  鳴海手島遺跡、波寄遺跡、糞置遺跡、高柳遺跡
  富山県  長山遺跡、徳万頼成遺跡
・土製品
  人体装飾筒型土製品 石川県上山田貝塚
  三角とう型土製品 石川県笠舞遺跡
  四角とう型土製品 石川県笠舞遺跡
  有孔球状土製品 石川県米泉遺跡

 

土偶 米泉遺跡出土
土偶 米泉遺跡出土

土偶 笠舞遺跡出土
土偶 笠舞遺跡出土

問い合わせ先

文化スポーツ局 文化財保護課 埋蔵文化財センター
電話番号:076-269-2451
FAX番号:076-269-2452
maibun@city.kanazawa.lg.jp