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素囃子とは-2

素囃子の和楽器

素囃子にはさまざまな和楽器が使われています。その代表的なものには、小鼓(こつづみ)、大鼓(おおかわ)、太鼓、笛、三味線などがあります。時に、“和のオーケストラ”といわれる金沢素囃子は、それらの和楽器が優雅にアンサンブルを奏でるのです。

金沢素囃子で三味線が使われるようになったのは文化・文政年間の頃からです。三味線には、大棹、中棹、細棹という種類があり、棹の長さは大体3尺2寸(約97センチメートル)前後。材質には花梨(かりん)や樫、紅木(こうき)、紫檀などが用いられています。胴の部分は、桑、鉄刀木(たがやさん)、花梨で作られ、胴の両面には犬、または猫の皮が張られています。

締め太鼓
締め太鼓

大鼓(奥)、小鼓(手前)
大鼓(奥)、小鼓(手前)

能管
能管

三味線
三味線

素囃子囃方の流派

囃方の流派には望月、堅田、藤舎(とうしゃ)、住田、梅屋、福原、柏などが見られますが、金沢素囃子には望月、堅田、藤舎の三流派があります。大正中期に初代望月太滿(たま)が定住し、その師となる望月太左衛門も金沢に来住したことで、望月流が入ってきました。その後、昭和20年頃に堅田、藤舎の両流派も入ってきます。

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