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金沢市

 
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現在位置:トップの中のパブリックコメントの中のパブリックコメント案件から金沢市次期基本計画素案概要について
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皆様からのご意見を公開しています



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募集案件の詳細
案件番号
平成17−12
案件名
金沢市次期基本計画素案概要について
担当課
企画課

〒920−8577(住所記載不要)
(市役所庁舎 2階)
連絡先
TEL:076−220−2031
FAX:076−264−2535
意見募集期間
平成18年2月14日(火)〜平成18年3月7日(火)
意見募集は終了しました。
関連資料
金沢市次期基本計画素案概要[PDF形式(143KB)]

※関連資料は、上記リンク先のほか、担当課窓口、市政情報コーナー(市役所2階)でも閲覧できます。


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意見募集の趣旨
 金沢市では、平成7年に「金沢世界都市構想」を発表し、その実現に向け「金沢市新基本計画」を策定し、様々な施策に取り組んでまいりました。
 今年度をもって現在の基本計画の計画期間を終了することから、現在、これからの市政運営の根幹となる次期基本計画の策定に取組んでおります。
 この度「世界都市・金沢」の実現をめざす次期基本計画素案概要を作成しました。
 この素案概要について市民の皆さまのご意見を募集します。

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各意見の概要及びそれに対する市の考え方(対応)
 市民からの意見・要望市の考え方(対応)
 全体に関わることに関して
1 「計画策定の課題」「3つの目標と10の重点プロジェクト」「各論 分野別の施策体系と主な事業」の順番が、広域的なものから始まり、市域→地域→市民(個人)という順番に並んでいること自体が、国の方針を大前提としてそれに従う印象を強く持つものである。
 市民生活やコミュニティ活動に関わる施策・事業を最初に打ち出し、広域交通や国際交流などの施策・事業は最後に回していただきたい。
 この計画は、金沢世界都市構想の実現をめざす第2次基本計画と位置づけ、構想の3体系である「高次都市機能を整える」、「個性を磨き高める」、「豊かな人間環境を築く」を継承しつつ、「元気なまち・金沢をつくる」、「美しいまち・金沢をつくる」、「安心して暮らせるまち・金沢をつくる」という3つの目標を掲げ、その実現に向けた10の重点プロジェクトを設定したものです。それぞれ連携して取り組んでいくこととしており、その順序に特段の意味はありません。
 「金沢世界都市構想」第2次基本計画(仮称)素案概要
 4.計画策定の背景と課題に関すること
2 市民アンケートの満足度が低かった項目から、計画策定の課題を導き出すことが自然であるが、実際、課題として出されているまちづくりの方向性は、「社会環境の変化」を誘因にして、無理矢理設定したかのような印象を受ける。計画の基本指標で計画人口を低く抑えて、昼間人口、生活圏人口、交流人口に逃げ、もう一方で、土地利用と交通体系ばかりを重視しているのもその証拠のように思える。要は計画の主人公に市民自身とその生活がしっかりと座る必要がある。「独特の個性と魅力を持つ」のは、形のあいまいな金沢市のイメージでなく、仕事、健康、学び、ゆとり、安定などが基盤にある市民生活である。 この計画の最終目標は、金沢世界都市構想の理念である住む人一人ひとりの幸せをめざす都市づくりにあります。この目標を達成するため、計画の基本指標として人口や土地利用、交通体系の考え方を明らかにし、金沢の個性とイメージ、社会環境の変化や新たな課題、市民アンケート調査から明らかとなった市民ニーズをしっかりと捉えることで、これからのまちづくりの方向性を導きだしました。そして、その課題ごとに施策を重点化、総合化した10の重点プロジェクトを設定し、庁内横断、公私協働の体制で取り組むこととしています。
 「3つの目標と」と「10の重点プロジェクト」
 魅力と賑わいのある「快適都市」創造プロジェクトに関すること
3 多くの都市で、都心部の空洞化と、廃墟化を目にしてきました。金沢でも今年4月の外環状線山側幹線の開通により、同じような現象に陥ると思われます。これに対抗するには、都心部にそれ以上に魅力のある空間を創出するしかありません。その一つの案として県庁の跡地に「金沢御坊再建」を提案します。県庁跡地は、兼六園や金沢城址に隣接するまちなかの貴重な空間であり、その土地利用は、金沢のステータスにかかわることと考えています。北陸新幹線の開通を見据え、中心市街地活性化の観点からも、これまでの県庁跡地に関する数多くの提言等を踏まえ、早期に活用策が集約され、実践されるよう、県市連携で取り組んでいきます。
 「10の重点プロジェクト」の全体に関すること
4 11番目の重点プロジェクトとして、「金沢市民及び児童に対して良質な図書館サービスを均等に提供する」という項目を追加し、「金沢市図書館基本政策の確立」を謳う。
 その重点プロジェクトの項目で、(主な事業)「各地で必要な数の市立図書館を建設する」、(数値目標の項目)「30統計区間の図書館利用率格差を最大2倍以下にする」を追加する。
 重点プロジェクトは、従来からの縦割りの行政分野の垣根を越えて、横断的、総合的に課題に取り組むためのものであり、ご意見のような単一テーマを重点プロジェクトとすることは考えていません。なお、各論では、子どもの読書活動の推進、玉川こども図書館(仮称)の整備、学校図書館の充実、図書館ネットワークの充実、図書館の整備・拡充などを盛り込むこととしております。
5 「3つの目標」「10の重点プロジェクト」の内容は、あまりにも一面的で寂しい内容。一見して代わり映えしない内容で、市民生活との関連性が非常に遠く感じられ、これでは市民参加にもつながらない。 まちが元気であること、美しいこと、安心して暮らせることは、まさに、市民生活に直結した目標であると考えています。その実現のために、課題ごとに施策を重点化、総合化した10の重点プロジェクトを設定し、それらのプロジェクトに公私協働で取り組むことで、豊かな市民生活の実現をめざしていきます。
 各論 分野別の施策体系と主な事業
 都市基盤分野 1.拠点的都市機能の強化に関すること
6 金沢駅東口の地下広場において通行の妨げにならない区域に限り、コンビニやキヨスクなど簡易な商業施設を特例的に認めていただきたい。
 次に、待合いコーナーについては、市民や観光客がいつでも気軽にくつろげる空間を目指してほしい。
 基本計画は、今後の行政運営の指針であることから、その中で採り上げることは考えていません。なお、駅東地下広場については、法令上の制約もありますが、金沢の玄関口としても交通結節点としても重要な場所であり、一層の賑わいと交流の場として活用していくことが重要であることから今後の参考とさせて頂きます。
  都市基盤分野 1.均衡ある都市構造の形成に関すること
7 金沢では、郊外へのスプロール化が著しいが、金大角間移転や県庁駅西移転といった従来型都市施策がその引き金になっているので、それを反省し、今後は郊外の里山や田園をつぶす開発はやめるべきである。
 また、郊外における住宅地の供給を高規格道路の整備とセットにすることで、自動車交通量が増加する恐れがあるため、公共交通網の充実はセットで進める必要がある。
この計画では、金沢の豊かな自然や地形、歴史的都市構造、文化的環境を大切にしながら、保存と開発の調和と成長管理を基本としたコンパクトなまちづくりをめざすことを土地利用の基本方針としています。そして、公共交通の充実や環状道路の有効活用、交通需要マネジメント施策を推進することで、中心市街地と郊外市街地、郊外市街地間の連絡性の向上と渋滞緩和を図り、人にやさしく利便性の高い交通体系の実現をめざすこととしています。
 都市基盤分野 3.交通体系の充実に関すること
8 交流の相手は単に世界というだけでなく、北陸3県との交流を進めていくことが、北陸の中心都市である金沢の使命である。「金沢港の整備・充実」「小松空港の国際化」「北陸新幹線の建設」「高規格道路の整備促進」等が例示されているが、北陸3県との交流インフラは「広域道路」一辺倒で整備するのではなく、在来鉄道の積極的活用を検討すべきである。 在来鉄道の活用は、金沢ばかりでなく周辺市町や隣県との交流を進める上でも重要であることから、各論の中で、県や関係機関と連携し、そのあり方や活用方策等を検討していくこととしています。
9 総論の「2.計画の基本指標(2)土地利用と交通体系」には、都市内交通と広域交通の他に「圏域交通」の項があり、並行在来線の有効活用の記述があることは評価できるが、各論にこれに対応する事業がない。
10 都心軸に鉄軌道による交通路線整備は不可欠である。新幹線開通後は、都市内交通システムを「ポスト新幹線」として次なる目標とし、第三セクター化される北陸本線と併せて重点的に整備する必要があると思われる。地方都市でも導入が可能となるような制度やスキームの確立、また建設費など財源問題がクリアされるよう頑張って頂きたい。 各論の中で、北陸新幹線の開業を見据え、定時制に優れ魅力ある交通システムの検討を行うこととしています。また、既存鉄道の活用や交通結節機能の強化も重要なことから併せて検討していきます。
 しかし、事業者の異なる北陸本線と石川線との相互乗入については、それぞれの鉄道施設の大幅な改造が必要な上、北陸新幹線の計画見直しも必要となることから、現実的には困難と考えています。
11 西金沢駅の新計画については、他都市の事例を参考に技術的な問題を解決し、北陸本線と石川線が将来的に乗り入れることができるようにしてほしい。
12 公共交通の活性化に関する事業として、バスのみに頼っていれば近い将来に限界に達する。新交通システムは、北陸新幹線開通によって増加する金沢駅利用者の二次交通として、また、並行在来線の活性化の装置として不可欠であり、基本構想の目標年次である10年以内に開業していることが必要である。
 また、並行在来線や北陸鉄道との相互乗り入れを視野に入れ、環境面、安全性、経済性等を考慮すると、新交通システムはLRTにすることを強く求めたい。
13 市が鉄道経営に積極的に関与するスキームを検討し、北鉄石川線との相互乗り入れ等の利活用を推進して頂きたい。市内にLRTを導入し、北陸線−北鉄石川線−LRT−北陸線・北鉄浅野川線といった鉄軌道のネットワーク化を図れば、LRTと在来鉄道の両方を活性化することができ、福井・富山・能登と金沢との鉄軌道による交流インフラが整備される。
14 歩行者・自転車等の環境整備に関する事業には、自転車に関する事業が例示されていない。金沢では自転車の活用に関する市民活動が活発化してきていることも評価し、自転車を準公共交通機関と位置づけた自転車道や駐輪場等の整備も、事業化して頂きたい。 各論の「歩行者・自転車等の環境整備」の項目の事業計画として、「自転車交通の推進」の項目を入れることとしています。
 自然環境・景観分野 1.潤いのある環境づくりに関すること
15 金沢城跡地の活用は「都市基盤分野」ではなく、「自然環境」の事業と位置づけるべきである。金沢城公園の、本丸の元植物園は通常の都市公園と違い、多様な生物の生息する都会のオアシスであったが、都市緑化フェアの工事で幅広の園路が整備され、移入種も増え、貴重な生態系が破壊された。これ以上の自然破壊・オーバーユースは起こさぬよう、本丸の元植物園を環境保全コアエリア、二の丸〜新丸をバッファーエリアとして保全すべく、県と共に責任を担っていただきたい。 金沢城公園は、金沢の中心に位置し、金沢にとって大切な自然環境と考えています。金沢城公園の整備は、県の所管事業であることから、その保全を県に働きかけていきます。
16 北鉄石川線は白山麓、北鉄浅野川線は内灘海岸へと向かっているため、市内にLRTを導入し、この両線と直通運転を行うことで、白山麓(山)、金沢城・兼六園(都市)、内灘海岸(海)という三様の自然環境資源を環境にやさしい交通機関で結ぶプロジェクトが実現する。まさに「人と地球環境共生」にふさわしいプロジェクトとして、事業化を求めたい。 人と地球環境の共生の観点からの提案として参考とさせて頂きます。
 効率的な行政運営と市民との協働の推進 2.市民と行政の協働に関すること
17 現在、市政への参画機会は、市民研究機構や、パブリックコメント、都市計画・環境アセスメント手続等の限られた機会しかなく、特に市民の自主的な動きを市政がバックアップする場面が少ない。例示されている「ボランティア活動」「町会等の地域活動」だけでなく、NPOや市民団体等の多様な市民活動を支援して頂きたい。 NPO活動など、地域や世代の枠を越えた多様な市民活動への支援を各論で取り入れていきます。
18 市民の声を聞いたアンケート結果や、市民からの苦情・要望・抗議等を、評価・見直しの重要な情報として活かすことが必要である。賛否の分かれる特に重要な政策の決定に関しては、市民が判断できる十分な情報提供と、住民投票も取り入れるべきである。 この計画は、市民アンケート調査、市民フォーラム、2回にわたるパブリックコメントなど市民の皆様のご意見も踏まえながら策定を進めてきました。今後、計画を推進していくに当たっても、PDCAサイクル手法の導入や重点プロジェクトごとの数値目標の設定などわかりやすい施策の推進に努めるとともに、協働推進条例に基づく市民参加と協働の推進、金沢まちづくり市民研究機構の活用、情報の提供及び公開、市民アンケートによる定期的な市民ニーズの把握など、公私協働を基本に進めていくこととしています。
19  基本計画をPDCAサイクルの下で進捗管理し、その全段階に市民が参画する手法として、審議会・委員会等への市民公募、市民と行政が継続的に議論する懇談会のような会議の開催などの手法を積極的に取り入れてほしい。
20 年度ごとに個々の施策が実現されていくなかで、より良いものになっていく可能性も少しはあるとは思いたいが、それは、市職員と市民参加の協働が言葉だけでなく本当に進むことでしか実現されないように感じる。この計画づくりのプロセスにも、そういうアプローチがもっと市職員から直接示される場面があってもよいと思うがどうか。
 
※案件の内容については、案件詳細に記載された担当課へお問い合わせください。



パブリックコメント制度に関する問い合わせについては、

部署名: 市民局 市民協働推進課
住所: 金沢市広坂1丁目1番1号
電話番号: 076-220-2026
FAX番号: 076-260-1178
E-mail: kyoudou@city.kanazawa.lg.jp

※案件の内容については、各担当課へお問い合わせください。
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