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モニターレポート2

「金澤ふうライフ」体験モニターの活動紹介!

 

モニター  北出 美由紀 さん
1日目 午前
和菓子づくり体験(和菓子の村上)
午後
工芸体験(蒔絵)(金沢卯辰山工芸工房)
抹茶体験 (寺島蔵人邸)
金澤町家体験(金澤町家研究会 町家巡遊)
町家トーク「不動産屋さんにきく、よい町家をさがすコツ」
2日目 午前
抹茶体験・長町武家屋敷跡見学(武家屋敷跡 野村家)
金澤町家体験(金澤町家研究会 町家巡遊)
町家トーク「金沢に移住して、町家暮らしを始めました」
午後
こまちなみ保存地区散策(大野町地区)
※ボランティアガイド「まいどさん」に案内いただきました。
活動レポート 活動の様子や感想、まちの印象など、活動期間中にいただいた声をご紹介します (1.1MB)pdf
体験記 モニター活動を終えて・・ 改めて、2日間を 金沢を、振り返っていただきました。
★体験活動はいかがでしたか?
今回、モニター活動をさせていただいたことで、より一層、金沢の「いま」と暮らしとに近づくことができ、理解と共感が深まったと感じております。特に、和菓子づくり体験や蒔絵体験は、目にするだけではなく、直に手にし体感することで、伝統文化や食に対する新たな関心も増し、金沢の地に根づいた伝統と技と、それらがたいせつに守られてきた理由の一片に触れることができたと感じております。
 
普段から建物や人びとの暮らしに関心がある私たちにとって、寺島蔵人邸や野村家を訪れたことは、大変有意義な時間となりました。卓越した技術や贅とを込めた、いにしえの主と技師の素晴らしさに触れる機会となりました。

また、モニター活動を通し、金沢市のさまざまな方々にお会いできたことは、これから近い将来、二地域居住や移住を目指す私たちにとって、心強いご縁となったことを確信しております。
 
★金沢の食べものはいかがでしたか?
和菓子といい、パンといい、和食も西洋料理にしても、どれもおいしく頂きました。金沢野菜や魚介類など、地元独自の素材は、特に興味深く、初めて頂くものも多くありました。また、味つけも、素材の味をひきたてているようにも感じました。

大野のお醤油蔵を訪ねたことで、お醤油やお味噌が、塩味が強いというよりも、風味豊かで味わいがあるということがわかりました。また、北前船の影響もあって、お出汁の取り方も「鰹節よりも昆布を用いられることが多く、その風味も大野のお醤油が合う」というお話をボランティアガイドの「まいどさん」から伺い、歴史と味覚との関わりも興味深く感じました。
 
★もっと金沢で体験してみたいことは?
蒔絵を体験させていただきました「卯辰山工芸工房」には、ほかにも陶芸、漆芸、ガラス、金工などの体験があり、伝統文化に触れる場が身近にあるということは、大変素晴らしい環境だと思いました。

現在、私たちが茶道を勉強していることもあって茶道具への関心も高く、茶の湯が盛んな金沢で歴史的にも貴重な品々が数多く並ぶ美術館での鑑賞も、とても興味があります。

また、地元の食材や素材を用いたお料理教室などにも、今後、参加させていただければと思います。
 
★「金沢で暮らす」ことの魅力や良さは何だと思いますか?
伝統文化と歴史が息づく街で、現代の暮らしも普通に営まれ、時間の幅と厚みとを感じながら暮らすことができるという金沢の魅力を、訪れるたびごとに強く感じております。

また、「金澤町家巡遊」のトークイベントで、金沢市様の手厚い支援制度や補助についてお話を伺うことができたことは、実際に暮らすということへのステップがあるということだけではなく、金沢の町並みを守る高い意識をもった取り組みや、10年後、20年後…への期待感も感じました。
 
★金沢滞在中に、気づいたこと、感じたこと。また、活動を終えて、今思うこと。
今回、金沢で暮らす多くの方々とお会いできたこと、同じように金沢町家を探す方々や移住をされた方々ともお話させていただけたことは、近い将来、金沢への移住や二地域居住を考える私たちにとって、本当に貴重な機会と心強い繋がりとなりました。
 
また、暮らしの中に根付く、歴史的・伝統的なことや習慣など、短期間では培われない事々の興味深いお話を伺えたことは、暮らしの予想図を捉える上でとても有意義な体験となりました。

インターネット環境の充実もあって、都心でなければ…という制約も薄れてきました。心豊かな暮らしを考えるときに、希望する項目の上位をピックアップすると、次第に将来の暮らし方が見えてくるのでは、とも思います。思えば、滞在期間中、金沢で暮らす自分の姿や未来図を想像することが多かったと感じております。シュミレーションを重ねながら、ゆるやかに金沢へのシフトができればと思います。

また、今回の体験をツイッターやFacebookなどで発信をさせていただいたことで、友人・知人からの金沢の伝統・文化や食などへの関心の高さや反響も感じました。

二日間にわたる「金澤ふうライフ」のモニター活動を無事、終えることができ、ほっとしております。金沢市のみなさま、金沢市役所の方々、報道関係のみなさま、本当にお世話になりました。みなさまに温かく迎えて頂き、今回、このような貴重な体験と時間を頂けたことは、今後の暮らしにつながる大きな一歩と受け止めております。心から感謝を申し上げます。 
 
★現在、二地域居住や移住を検討中の皆さまに向けて、一言・・
滞在の期間中、レンタサイクル「まちのり」を多く利用しました。スムーズな移動はもちろん、金沢の町のスケールを大きく捉えることができました。徒歩では廻りきれないところも網羅でき、車のスピードでは見逃しがちな、建物のディテール、街々の風情、街それぞれの音など、体感できたことも良かったと思います。
 
また、市場や百貨店、食材店を覗くことで、食べ物のバラエティさ、価格や質など、把握することも興味深い時間となりました。

問い合わせ先

都市整備局 定住促進部 住宅政策課
電話番号:076-220-2136
FAX番号:076-222-5119
jyuutaku-s@city.kanazawa.lg.jp