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「金澤ふうライフ」体験ツアーレポート2015

「金澤ふうライフ」体験ツアー2015の活動を紹介します!

 体験ツアーの様子や感想、移住や二地域居住への思い、活動を通して感じたまちの印象などをご紹介します。 
参加者   内倉 久江 さん                                
★体験活動はいかがでしたか?
 市の企画されたツアーに参加するのは初めてですが、古都金沢見学にワクワクしながら参加させて頂きました。関係者の大変なおもてなしに遭遇してドキドキしましたが、気さくに接して頂き時間と共に落ちつきました。気遣いにご苦労様ですと心の中で思い、感謝です。一泊二日があっという間に過ぎてしまい、本当にあっと云う間の金沢の旅でした。“それにしても新幹線は早いですねっ。もう一度行きたい金沢”です。
 
★金沢の食べものはいかがでしたか?

 近江町市場は大変な観光客でした。これでは地元の方の買い物は無理ですねっ。新鮮で美味しいの一語に尽きるのは食べて見ると納得出来ます。金沢の方は良いですねっ。
 
★もっと金沢で体験してみたいことは?

 金箔が面白そうでした。一度金箔で何かを作ってみたいと思います。日常の生活の中で輪島塗や九谷焼、そして加賀友禅などと接する生活なんて素敵だなと感じました。又、体験したいです。
 
★「金沢で暮らす」ことの魅力や良さは何だと思いますか?

 同じ日本でこの様な恵まれた文化と生活出来る事が金沢ふうなのですねっ。都会には無い生活です。自然に文化の中に溶け込んでいる生活のようです。都会では想像できません。
 
★金沢滞在中に、気づいたこと、感じたこと。また、活動を終えて、今思うこと。

 40年ほど前、妹の結婚式に金沢に来ましたが、今もそのままの様に感じました。勿論、駅前や建物は新しくなっているのでしょうが、何故か以前と変わっていない何かがあるのでしょうか? 地元の方もそれで良いと思っていられる様です。街全体が大都会には無い余裕があって、おもてなしと思いやりが自然に出て、時間がゆっくりと流れていますね。

★現在、二地域居住や移住を検討中の皆さまに向けて、一言・・
  私は東京生まれの東京育ちですが、田舎のある方が羨ましいです。金沢はおもてなしが自然に出て来て観光客を迎えますが、私がこの地に住んで皆さんと同じようなおもてなしが出来るのかと問われると・・・住めば都には多少の時間が必用でしょう・・・自信はありませんが・・・。
 
 
 
参加者   北島 千春 さん 
★体験活動はいかがでしたか?
 主人の実家が白山市なので、盆暮れ正月の帰省のたびに金沢市内の観光もしていましたが、ひがし茶屋街お茶屋遊び、ボランティアガイド「まいどさん」による東山散策ツアー、卯辰山工芸工房の見学・体験など、初めての体験も多く楽しませていただきました。
 また、市の方から金沢の魅力・暮らしやすさについて、まとまったデータを示しながらご説明頂いたこと(子育て環境、住環境支援など)、2時間の自由散策時間で徒歩とレンタサイクルを使ってぐるっと一回りしたことで街の規模感を実感できたことで、「いつかそのうち」と思っていた移住が、グッと身近になったように思います。市の方の語り口から深い郷土愛を感じたことも良かったです。
 欲を言えば、もっと色々なタイプの移住者の方とフランクに双方向でコミュニケーションできる時間があれば良かったと感じました(今回は1人で、一方的なプレゼンスタイルだったので) 。

★金沢の食べものはいかがでしたか?
 ツアーで連れて行っていただいた1日目ランチのBQグルメ(ハントンライス)、2日目ランチの加賀野菜を中心とした懐石とも美味しく、両方の魅力を体験できて良かったです。各自でとった夕食では、まさにシーズンの蟹を美味しい日本酒とともに頂き、食レベルの高さにあらためて唸りました。
  
★もっと金沢で体験してみたいことは?
 お天気に恵まれれば、川沿いの風景や、朝の時間を堪能したいと思いました(たとえば地元の美味しいパン屋さんで朝食を買い、川沿いを散歩するなど…)。より近い年齢層・価値観の参加者が集っていた場合には、たとえば金沢町家で車座になって夕食をとるなど、観光的ではない、暮らしの疑似体験のようなことができると嬉しいです。
  
★「金沢で暮らす」ことの魅力や良さは何だと思いますか?
 首都圏とも関西圏とも近く、どちらにも仕事で行き来することが可能であること。歴史的・文化的なコンテンツの厚み(古きと新しきが程よく融合しています)、子育て・教育環境の良さ、徒歩圏内に全てが揃うコンパクトな街並み。完璧。こんな都市は他に無いと思います。 

 ★金沢滞在中に、気づいたこと、感じたこと。また、活動を終えて、今思うこと。
 義実家(白山市)への帰省のたびに金沢中心部を訪れてはいましたが、今回初めて意識的に「移住検討者」の目線で体験をしました。ツアーならではのコース、市の方からの愛情ある説明、具体的なデータ提示、移住の先輩からのお話などを通じて、「いつかそのうち」とどこか現実感がなかったことが、ようやく具体的に、自分ごとに感じられて来ました。参加させていただいて良かったです。
 
★現在、二地域居住や移住を検討中の皆さまに向けて、一言・・
 是非、ツアーをご体験ください。金沢という街がグッと身近に感じられると思います。
 
 
参加者   小柳 英二 さん 
★体験活動はいかがでしたか?
 食文化、伝統文化(芸子遊び、工芸体験)を体験し、街づくりの在り方を歴史的背景(金沢駅を挟んで西口、東口のロケーションと城を中心とした距離感)が把握できたことは、移住希望の金沢初体験・経験者共に満足できる内容だと思います。
 
★ 金沢の食べものはいかがでしたか?
 初めて食した加賀蓮根、金時草など大変おいしくいただきました。また地元・観光客にも人気のB級グルメ、旧家をリノベーションしたレストラン等特色が出ていたと思います。宿泊ホテルの方に聞いた夕食処(地元系の居酒屋)も郷土の味と気さくな雰囲気も心地よく過ごせました。
 
★もっと金沢で体験してみたいことは?
 居住者のディープな生活観。行政が薦めるまちなか地域の朝昼、平日休日の動向が知りたいです。旅行者視点よりも移住者、居住者視点、地元の人が行く飲食店等(話題の市役所の食堂でも)が垣間見ることができると、もっと移住を更にリアルにイメージできると思います。居住空間に於いても分譲・賃貸物件(戸建て・マンション)の視察(相場感、首都圏との違い)も体験出来ると有難かったです。
 
★「金沢で暮らす」ことの魅力や良さは何だと思いますか?
 コンパクトな街が自然と隣接していること、伝統文化との融合環境、居住スペースの広さ?からなのか自宅での食事会が多い(交流会でのお話)ということ等から暮らしやすさを実感できました。以前私が暮らした欧州パリ、東南亜シンガポールとも気候風土の違いはあれ、生活環境・スタイルが何となく似ている感じを受けました。
 
★金沢滞在中に、気づいたこと、感じたこと。また、活動を終えて、今思うこと。
 移住・二地域居住の”住む”前提で参加しましたが、観光的な要素が強すぎたので、周囲に移住、二地域居住レベルでは語ることはできません。生活基盤の移行を真剣に考えているか否かの温度差があったような気がしました。また、一部のご案内の方は『何のツアーのかたですか?』と問われ場合もあり、主旨が徹底されていないことが惜しい気がしました。
 コスパを考えても贅沢な内容ですので、告知は大きく、選定は厳しくして移住の切り口を前面に、参加者の意向を汲み取ってもいいのではないかと思いました。観光客との融合と選別、居住者の普段の買い物等、生活パターンは気になります。
 
★現在、二地域居住や移住を検討中の皆さまに向けて、一言・・
 まだ何とも言えませんが、〝お洒落タウン〟に相応しい街並みとポテンシャル、住職近接の暮らしやすさは抜群だと思います。本体験ツアーに参加すれば必ず何らかの切っ掛けは掴めると思います。 
 
 
参加者   滝本 徳重・正江 さん 
★体験活動はいかがでしたか?
 盛り沢山のスケジュールに期待と戸惑いを感じながらも時間通りに全行程をこなした事に喜びを感じます。それには関係者の準備は大変なものがあったのだろうと強くと感じた次第です。ご苦労様でした。そして、有難うございました。先ずは感謝の言葉から始まってしまいます。これぞ『金澤ふう』思いやりのこもったおもてなしなのですねっ。出来るものならもう一度同じ体験をしたいと思う今日この頃です。
 
★金沢の食べものはいかがでしたか?
 新鮮で美味しいと云われ、それが当たり前の事の様に予備知識がある頭に、食して“ああこれだ”と感じてしまう自分でした。それらが豪華に盛り付けされていると食して良いのかとためらって仕舞う、それ位に感じました。日々の中で当たり前の様に食する金澤の方々が羨ましく感じます。
 
★もっと金沢で体験してみたいことは?
 金澤が昔から大事に育ててきた文化をもっともっと体験して見たいと強く感じています。お茶・お花・着付け・工芸(輪島塗・九谷焼・山中塗・金箔・加賀友禅)。それらが大都会で有っても金澤で体験や習得しなければ自分の中で満足出来ないように感じています。それらは金澤の日常の生活の中で体験し続けて初めて得られると思います。
  
★「金沢で暮らす」ことの魅力や良さは何だと思いますか?
 幼少期を金澤で過ごした自分には、当時魅力や良さが理解できてなく、今、外から見て初めて良さが何となく見えて来ているのは、金澤の文化が成せる事なのでしょうねっ。都会では利便性のみが追求されて便利に快適にと日々目まぐるしく変化していますが、金澤は総てが昔のまま過ぎていて無理して利便性を押し進める事もなく街全体が人の気持ち的にも物理的にもゆっくりと流れているのだと感じます。『金澤ふう』なのでしょうねっ。人も街も。
 
★金沢滞在中に、気づいたこと、感じたこと。また、活動を終えて、今思うこと。
 今回の『金澤ふう』体験ツアーは私的に金沢に何十回と尋ねる時と違い奥の深さを改めて知る事が出来ました。地元の方々も一度は参加されても良い位に感じています。街全体に公園等の空き地が多くあり、都会には無い何か(余裕?)があって、人の心にも思いやりとおもてなしが自然に出来ていて、時がゆっくりと流れている様な街なんてそんなにはないように思います。
それこそ時が許されるならば『金澤ふうライフ長期体験ツアー』が有ったらと思う次第です。
 
★現在、二地域居住や移住を検討中の皆さまに向けて、一言・・
 今、自分達は能登志賀町と東京との二地域居住をしていますが、これが三地域居住となっても良いと思い始めています。
 
 
参加者   松田 茂 さん 
★体験活動はいかがでしたか?
 金沢というと、兼六園をはじめとした観光地をイメージしがちですが、加賀百万石の歴史や文化が今でもしっかり根付き、わずか2日間という短い時間でしたが、金沢の文化の一部に触れられたと思います。この間、ひがし茶屋街でのお茶屋遊び体験では滅多に会えない芸妓さんの芸にも触れることができましたし、卯辰山工芸工房でガラス工芸体験もとても楽しかったです。

★金沢の食べものはいかがでしたか?
 ツアーでは、金沢のソウルフード的な存在でもあるハントンライス、そして町家ランチでは加賀野菜など地元食材を使った料理をいただきました。とても美味しかったです。もともと、金沢は新鮮な海鮮類が手に入る土地柄です。そして、東京圏と比較すると、物価も安く、金沢の台所といわれる近江町市場は活気があってとてもいい雰囲気でした。居住すれば、毎日ようにこうした新鮮な素材が手頃な価格で、手に入る環境はとても魅力です。

★もっと金沢で体験してみたいことは?
 冬だけでなく、一年中の四季の移り変わりを体験してみたいです(例えば、桜の季節とか)。金沢は文化施設が多いようなので、そうしたところを自分のペースでじっくり探訪してみたいなと思いました。

★「金沢で暮らす」ことの魅力や良さは何だと思いますか?
 加賀百万石の文化が今でもしっかり根付いていることが何よりも魅力的です。卯辰山工芸工房では、金沢の文化が発展した側面を知ることができました。中心部から徒歩圏内に兼六園や長町武家屋敷跡など町並みもとても良いと思います。東京などのような大都会ではなく、自然や文化とともに、常日頃から“和”に触れながら、生活できるのは魅力的ではないでしょうか。
 今回のツアーに参加して、市担当者から町家に関する公的サポートをはじめ、様々な取り組みがなされていることを知りました。こうした行政施策も、移住先を選ぶ大きなメリットだと思います。
 
★金沢滞在中に、気づいたこと、感じたこと。また、活動を終えて、今思うこと。
 遠い将来、移住もいいかなという状況の中での参加でしたが、北陸新幹線で東京から約2時間半という時間は重要なポイントのように思います。もう1つ、金沢に住むとなると、気候(特に雪)が気になるところですが、最近では積雪量がかなり減ってきているとのこと。その点は少し安心しました。市内中心部は北鉄バスを中心にかなり充実しているように思いますが、基本的には車中心の社会ではあるようには感じました。

★現在、二地域居住や移住を検討中の皆さまに向けて、一言・・
 子育てなどの生活環境を考えると、金沢は候補の1つに上げていいのではないかと思いました(待機児童がゼロなどの施策は子育てにはいい環境かも)。ただ、二地域居住については経済的などうするのか、家族の協力など意志が強くないと続かないようにも思います。今回の行政が体験ツアーというものを企画していただいたことで移住者の方の生の声はもちろんのこと、金沢市長からも施策の取り組みなど生のお話が聞けました。町家再生事業など、行政からも様々なサポート策があるとのことなので、移住等を考えの方は、こうしたツアーに参加し、生の声を聞くのも1つの方法ではないでしょうか。
 
 
(五十音順にて掲載)

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