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決算審査特別委員会の要望事項


◇一般会計等決算審査特別委員会
1 地方財政計画の圧縮などにより、依然として厳しい財政環境の中、今後とも財政の健全化に向け、将来負担となる市債発行については財政指標等を考慮しながら慎重に行うとともに、財政運営に大きな影響を及ぼす市税・使用料等においては公正かつ適切な収入確保に努められたい。

2 事務事業の執行に当たっては、市民生活を守り、多様化する市民のニーズに的確にこたえるべく、引き続き、必要性や緊急性、投資効果などを十分に見きわめながら、さらなる行政サービスの向上に意を尽くされたい。

◇企業会計決算審査特別委員会
1 ガス事業においては、経営を圧迫する昨今の原油価格の高騰を受けて、より一層の効率的な事業執行に努めるとともに、環境に優しい天然ガスの有効性をアピールし、きめ細かなサービスの展開を図るなど、収支の改善に必要不可欠なガスの拡販に意を用いられたい。

2 市立病院においては、先般の市立病院経営改善会議からの答申や、近く公表される国の公立病院改革ガイドラインを踏まえ、経営改善基本計画を着実に実践し、これまで以上に医業サービスの質を高め、地域住民から信頼される病院運営を行うことにより、当面の経営改善目標の達成に努力されたい。

3 中央卸売市場事業については、近年、食環境をめぐるさまざまな要因により、水産物の取扱量が減少し続けているが、市場の活性化を図るために、水産物を初め、食に関する普及事業を一層推進していくとともに、昨年策定した金沢市中央卸売市場中期経営計画に基づき、経営基盤のさらなる強化に意を尽くされたい。

4 地方公共団体財政健全化法による健全化判断比率の公表や、地方公営企業総点検通知における地方公営企業の経営の自立性や活性化に対する要請が高まっている。各事業においては、これらに十分に留意の上、公的サービスに対するニーズにこたえるとともに、より一層の経営改革に努められたい。


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