大拙館講座「白隠禅師の教えと修行方法-作品と弟子たちを通して-」講師:竹下 ルッジェリ・アンナ氏

(イメージ)大拙館講座「白隠禅師の教えと修行方法-作品と弟子たちを通して-」講師:竹下 ルッジェリ・アンナ氏

開催場所・会場
金沢歌劇座 2階第6・7会議室(金沢市下本多町六番丁27番地)
開催日・期間
令和4年12月18日(日曜日)14時~16時(開場 13時30分)
イベントの種類分野
文化・芸術 / 講座・教室
申込み
11月8日(火曜日)午前9時30分より電話にて申込受付開始
※定員に達し次第受付終了
電話 076-221-8011
11月08日(火曜日)から 12月18日(日曜日)
イベントの詳細
内容

鈴木大拙館では外部の著名な講師をお招きし、より広い観点から、よりわかりやすく、大拙の人と業績に関連するテーマで講演会を行っています。

 

【講師 竹下 ルッジェリ・アンナ先生から】
白隠禅師(1685ー1768)は臨済宗中興の祖として知られ、江戸中期の禅僧である。講師は、25年にわたり、白隠の思想、修行方法、そして彼の女性弟子の研究を続けている。仏教学者である鈴木大拙のEssays in Zen Buddhismという作品を読んだ時に、はじめて白隠禅師の「隻手音声」という公案に出会い、禅師の教えに魅かれた。本講演では、特に禅公案が欠かせない白隠の修行観を説明するとともに、彼自身の作品および禅画を分析し、さらに弟子たちが残した証言を引用しながら、禅師の魅力を紹介したい。

 

【講師紹介】
竹下 ルッジェリ・アンナ氏
(京都外国語大学教授 / 花園大学国際禅学研究所客員研究員)

1971年生まれ。イタリア(パレルモ市)出身。子供の時に空手道場に入門し、日本語を独習し始めた。その後、ヴェネツィア国立大学東洋言語文学学科に入学し、日本語と日本の宗教哲学を専攻し、鈴木大拙の影響を受けて白隠禅師の研究を始めた。
卒論で2つの賞を受賞したことで日本留学となり、花園大学修士課程、大阪府立大学大学院博士課程を修了した。現在、京都外国語大学教授。専門は宗教哲学、比較宗教、禅学。最近、白隠禅師の女性弟子を研究するとともに、禅師の作品を伊訳している。2009年に朝日新聞大阪本社第1 回「朝日21 関西スクエア賞」受賞。空手三段、イタリア空手道選手権大会ジュニア部組手で優勝し(1985年)、京都市空手道選手権大会で二連覇(2006年、2007年)を達成した。2児の母親。

著書に『比較宗教学への招待―東アジアの視点から』(共著 / 晃洋書房)、『バチカン株式会社―金融市場を動かす神の汚れた手』(監訳 /柏書房)など。代表的論文に「日本の禅宗における女性観― 白隠禅師の場合―(1~終)」、「ジェンダーに対する江戸時代の臨済宗:白隠禅師を中心として」、「鈴木大拙における白隠禅師の理解」など多数。

 

定員

70名

申込み 11月08日(火曜日)から 12月18日(日曜日)

11月8日(火曜日)午前9時30分より電話にて申込受付開始
※定員に達し次第受付終了
電話 076-221-8011

関連ファイル
費用

500円※受講時に現金でお支払いください。

問い合わせ先

鈴木大拙館
郵便番号:920-0964
住所:金沢市本多町3-4-20
電話番号:076-221-8011
ファックス番号:076-221-8012