金沢市冬期バリアフリー計画 3-4
3-4 事業計画

1. 金沢市の目玉事業
金沢市冬期バリアフリー計画のPR・啓発
金沢市冬期バリアフリー計画を市民に広く周知し、理解と協力を求めるためのPR・啓発活動を行う。その上で、官民協働の計画づくりのために、この計画に協力が可能なモデル地区を募り、住区内ネットワークの形成について具体策の立案を図る。
2. 石川県の目玉事業

行政主体の歩道除雪体制の強化
行政主体の歩道除雪体制を強化し、歩行者が多く、歩道融雪施設の整備やアーケードの施設整備が困難な路線においては、小型除雪車や小型除雪機及び人力除雪により、行政が主体となって、歩行者空間の確保に努める。
3. 国の目玉事業

休憩場所としても活用できる橋場町バス停
拠点バス停のバリアフリー整備
武蔵が辻(丸年前)バス停を、現在進められている近江町市場の再開発事業
と合わせて、冬期における拠点バス停のバリアフリー整備を行う。