令和5年4月から梅毒検査を開始します
梅毒は令和4年に全国で12,966人、県で41人が報告され、県・国ともに過去最多となりました。男性は20~50代、女性は20代が多くなっており、感染に気付きにくいことから、治療の遅れや感染拡大につながっていると考えられます。
なお、梅毒に感染していると、HIV感染症などの他の性感染症に感染しやすくなります。
金沢市保健所ではこうした現状を受け、令和5年4月から梅毒検査を開始します。
梅毒は早期に発見し、適切な治療を受けることで治すことができます。自身とパートナーの健康のためにも、少しでも心配なことがあれば検査を受けてみましょう。
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