12歳以上の新型コロナワクチン初回接種(1回目・2回目接種)

初回接種(1回目・2回目接種)の概要

接種できる期間

令和6年3月31日まで

接種費用

無料(住民登録のある市町村発行の接種券が必要です)

使用ワクチン

使用ワクチン 接種間隔
オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン(ファイザー社) 通常、3週間の間隔をあけて合計2回接種
武田社(ノババックス)の従来型ワクチン 通常、3週間の間隔をあけて合計2回接種

接種券の交付(再交付)申請

接種券が必要な場合は交付(再交付)申請してください。

接種券の交付(再交付)申請は、以下の電子申請、電話申請(コールセンター)、郵送申請で受付しています。

接種券交付(再交付)申請
申請方法 概要
電子申請(金沢市電子申請サービス) 新型コロナワクチン接種交付(再交付)申請から電子申請できます。
電話申請(コールセンター) 金沢市コロナワクチンコールセンター(電話番号076-213-5670 平日9時から17時45分)での電話申請も受け付けています。
郵送申請

申請書を以下の宛先に郵送してください。

新型コロナワクチン接種券交付(再交付)申請書(PDFファイル:185.7KB)

 

【送付先】

〒920-8577
金沢市健康政策課 接種券交付申請

  • 接種券は申請受領日の翌々日営業日までに発送します。接種予定日までに余裕をもって申請してください。

接種できる場所

医療機関で、事前予約の上、接種できます。

接種対応医療機関一覧(PDFファイル:1.3MB)

接種の予約方法(接種は事前予約が必要です)

以下のいずれかの方法で予約します。

  1. LINE予約(スマートフォンのみ対応)
  2. コールセンター(電話番号076-213-5670 平日9:00~17:45)での代行予約
  3. 接種対応医療機関に直接予約
  • 予約方法は医療機関ごとに異なります。
  • 複数の医療機関に重複して予約しないでください。やむを得ない事情で重複した場合は必ず不要となる予約をキャンセルしてください。

接種の際の持ち物

  1. 接種券(シール台紙からはがさずに、そのまま、接種する医療機関にお持ちください)
  2. 予診票
    ・事前にボールペンで記入してください。
    ・接種する方が15歳以下の場合は「被接種者又は保護者自署欄」に保護者(親権者)氏名を署名してください。予診票に保護者の署名がなければ接種できません。
  3. 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証、健康保険証など)
  4. 健康保険証(副反応によって治療を受ける場合に必要です)
  5. お薬手帳(接種する方が普段お薬を服用している場合はお持ちください)

15歳以下のお子さまの保護者の方へ

  • 原則、接種の際は保護者が同伴してください。
  • 医療機関によっては15歳以下の方の接種については予約時に事前にご相談いただく必要がある場合があります。
関連リンク

他のワクチンとの接種間隔

  • インフルエンザワクチンは新型コロナワクチンと同時に接種できます。
  • インフルエンザワクチン以外のワクチンは新型コロナワクチンと同時に接種できません。互いに片方のワクチンを受けてから2週間後以降に接種できます。

金沢市外に住民登録を移した場合、金沢市発行の接種券で接種できません

接種には接種日時点に住民登録のある市町村発行の接種券が必要です。接種券の発行については接種日時点に住民登録のある市町村にお問い合わせください。

金沢市内で転居した場合や氏名が変わった場合(住民登録が金沢市にある場合)

金沢市内で転居した場合 接種券に印字の住所に二重線を引いて接種日時点の住民登録上の住所を記入し、転居したことを接種する医療機関へ伝えてください。
氏名が変わった場合 接種券に印字の氏名の横に接種日時点の氏名を記入し、氏名が変わったことを接種する医療機関へ伝えてください。

予防接種健康被害救済制度があります

予防接種による健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済制度が受けられます。詳しくは下記リンクをご覧ください。

お問い合わせ

新型コロナワクチン接種に関するお問い合わせは下記リンクをご覧ください。

ワクチンの接種はご本人の同意(15歳以下の方の場合は保護者の同意)が必要です
  • 接種は強制ではありません。感染症予防の効果と副反応のリスクの双方について、十分に理解した上で、接種のご判断をお願いします。疑問があるときは、あらかじめかかりつけ医などに確認し、納得した上で接種するかご判断ください。
  • 接種券に同封の「新型コロナワクチン予防接種についての説明書」を必ずお読みください。
  • ご本人の同意なく、接種が行われることはありません。職場や周りの方などに接種を強制したり、受けていない人に対して差別的な対応をすることがあってはなりません。