魚の恩がえし 11 Tweet 脚本 深美和夫 絵 福田満佐子 それからや。 すすき新九郎のすすきと、魚のすずきと、草のススキの三つの呼び名がおんなじこと から、このお宮をみすすきの宮と呼んでいたそうや。 八田町では今でも毎年八月十六日になると、鏡もちやおみきをそなえておまつりをし とるんや。 むかし、おまつりをやめた年は病気がはやったので、おまつりは欠かさず行ってきた そうや。 百年ほど前に火事でお宮が焼けたので、社殿の一部をうつして建てたのが、今の須々 幾神社やと。 魚の恩がえし 1 魚の恩がえし 2 魚の恩がえし 3 魚の恩がえし 4 魚の恩がえし 5 魚の恩がえし 6 魚の恩がえし 7 魚の恩がえし 8 魚の恩がえし 9 魚の恩がえし 10 この記事に関するお問い合わせ先 文化財保護課郵便番号:920-8577住所:金沢市広坂1丁目1番1号電話番号:076-220-2469ファックス番号:076-224-5046お問い合わせフォーム