音声読み上げ・ルビふり
金沢21世紀美術館
外観
2004年10月9日に開館しました。
市役所のとなりにある大きな丸いホットケーキのような形をした建物が、「金沢21世紀美術館」です。愛称（あいしょう）は「まるびぃ」です。
どこからでも来られるように入り口が4つあります。壁（かべ）はガラスでできていて、光がたくさん入る明るい美術館です。
ここには世界中からいろんな作品が集まってきます。
みなさんが体験できる作品もあるので、美術館のどこにあるか探してみよう！
フローリアン・クラール
《アリーナのためのクランクフェルト・ナンバー3》
撮影：中道淳/ナカサアンドパートナーズ
12個のチューバのような管がペアでつながっていて話ができるよ
レアンドロ・エルリッヒ
《スイミング・プール》
撮影：中道淳/ナカサアンドパートナーズ
プールの下に入ることができるよ
ヤン・ファーブル
《雲を測る（はかる）男》
美術館の屋上で雲の大きさを測っています
図書室、カフェレストランなどもあります。
また、みなさんの絵や写真などを展示（てんじ）するギャラリーもあります。
子ども専用（せんよう）のスタジオ
《キッズスタジオ》
コンサートや劇（げき）のホール
《シアター21》
いつでも気軽に立ちよれる公園のような「にぎやかで楽しい美術館」です。
どうぞ来館して楽しんでださい！
金沢21世紀美術館のホームページから、いろいろなイベントのお知らせや作品の紹介（しょうかい）が見られます。
