金沢型学校教育モデル
金沢市では、平成27年1月に「金沢市学校教育振興基本計画」を策定しました。この計画の基本理念やめざすべき金沢の子ども像の実現に向けて、取り組むべき施策の考え方を重点化・焦点化し、知・徳・体の調和のとれた児童生徒の育成や金沢への愛着と誇りが持てる教育を推進していくことが大切であると考え、平成27年7月に「金沢型学校教育モデル」を構築し、高い教育水準の確立をめざすこととしました。
この「金沢型学習モデル」は、児童生徒が「何を学ぶか」という内容として「金沢型学習プログラム」、「どのように学ぶか」という方法として「金沢型学習スタイル」、それらを支える学びの土台として「金沢型小中一貫教育」の3つの要素で構成され、平成28年4月から全ての小・中学校において実践しています。