健康教育
金沢市健康教育推進プラン2024
基本方針
金沢市では、令和6(2024)年度から令和10(2028)年度までの5年間を計画期間とする「金沢市健康教育推進プラン2024」を策定し、学校教育に位置付けて健康教育を推進しています。
「金沢市健康教育推進プラン2024」では、ヘルスプロモーションの考え方に基づき、学校・家庭(地域)・行政が連携して、子供の心と体の健康の保持増進に取り組むこととしています。
主な取組内容
- 健康教育推進事業(各校1課題以上の取組を実践)
- 家庭用啓発リーフレットの配付 (7つの健康課題についての自己チェック表の活用)
- 健康手帳の活用(健康教育資料の掲載)
- 受動喫煙防止講座プログラム推進事業
(全小・中学校において「保護者とともに取り組む受動喫煙防止講座」を開催) - 健康教育アドバイザー派遣事業(教職員・児童生徒・保護者の健康教育のスキル向上)
家庭用啓発リーフレット(新1年保護者に配付)
家庭用啓発リーフレット(新1年保護者に配付)
健康教育推進事業
- 全小・中学校が「7つの重点的健康課題」のうちの1課題以上の取組を行う
- 課題における専門のアドバイザー(健康教育アドバイザー)を活用してスキルアップを図る
- 学校医や学校歯科医、学校薬剤師、家庭、地域との連携を深める
- 各教科、特別活動、総合的な学習の時間等との関連
(注意)キーワード「実践力の向上」
7つの重点的健康課題
- 心の健康(睡眠・生活リズム)
- 体力の増進
- けがの防止/病気の予防
- 食育
- 歯・口の健康
- 性に関する指導(生命尊重)
- 喫煙・飲酒・薬物乱用防止
~各学校に応じた重点的健康課題の取組~