3.金沢子ども条例ができるまで
保護者や地域の関係団体の方、学校関係者や企業の経営者、福祉関係や学識経験の方々などからなる検討会議を設置し、委員24名による全体会と12名づつの分科会で検討を重ねました。
(平成13年6月〜11月)
金沢子ども条例(仮称)検討会議報告(はじめに)より
条例が市議会の議決を受け、制定されたならば、今後はこの条例に基づき、行政はもとより我々市民の実行が何より大切です。条例を制定して終わりではなく、条例ができた後の具体的な行動により、はじめて子どものために何かをすることができるのです。