学生のまちを進める取り組み

令和5年2月11日（土曜日）にまちなかにおける学生団体同士の交流やまちづくりのアイディア創出を目的として、金沢市近郊で活動する学生団体がお互いの活動報告をし、ワークショップを開催しました。

11月19日（土曜日）、20日（日曜日）に歴史的空間再編コンペティション2022～第11回「学生のまち・金沢」設計グランプリ～を開催しました。
1日目は、地元の建築学生と過去の受賞者との対談企画「ミニ座談会」、1次審査を通過した30作品の審査が行われました。
2日目は、「歴史的に振り返る with コロナ」をテーマに記念講演とトークセッションが行われた後、ファイナル進出者によるプレゼンテーションが行われ、グランプリは田坂太樹さん「秘めたる重層性の解放」に決定しました。

令和4年10月22日（土曜日）に金沢まちづくり学生会議が「まちなか学生まつり2022」を開催しました。会場の木倉町広場では、金沢まちづくり学生会議がクロッフルや鍋などを販売したほか、地元商店街による飲食物の販売もありました。また、ステージでは学生団体によるアカペラやジャグリング、ダンスが披露されました。

きれいなまちづくりへの啓発活動を目的に地域のゴミ拾いをし、ゴミ拾いの様子や拾ったゴミの画像を使用し、モザイク画を作成しました。モザイク画は金沢学生のまち市民交流館で展示しました。

令和4年7月30日（土曜日）、31日（日曜日）に木倉町広場で行われたふうりんまつりへ参加しました。飲食物提供のお手伝いや子どもを対象とした縁日ブースの企画・運営を行い、地元の商店街の方々や地域住民の方々と交流しました。

令和4年5月22日（日曜日）、金沢まちづくり学生会議の第13期出発式が行われました。
今年度は54名でのスタートとなり、村山金沢市長から学生への歓迎の挨拶と激励のメッセージが送られました。
また、ワークショップ等も行い、参加者同士交流を深めました。

令和4年4月23日（土曜日）、24日（日曜日）に、「OPENCITY in KANAZAWA 2022」を開催しました。金沢の魅力を発見し、他大学の友達を作り、今後の学生生活をさらに充実したものにすることを目的としたイベントで、新入生を対象に金沢の名所を巡るスタディーツアーをはじめ、金沢をテーマとしたすごろくなどのゲーム、学生団体を交えた交流会が行われました。