図柄入り金沢ナンバーを取り付けよう
あなたのふるさと愛をナンバープレートに
金沢市、かほく市、津幡町、内灘町の2市2町が提案した、図柄入り金沢ナンバーは、平成30年10月1日に導入され、まちに梅鉢紋と雪つりをあしらったナンバープレートを取り付けた自動車が走っています。
あなたの車も走る広告塔として、全国に向けて地域の魅力を発信してみませんか。
イメージ画像(カラー図柄)
加賀藩の梅鉢紋と冬の風物詩である雪つりを、金沢市と隣接するかほく市、津幡町、内灘町の2市2町に共通するモチーフとしています
図柄入りナンバープレート制度の概要
- 交付手数料(中板:8,020円、大板:12,080円)が必要です。
- カラー図柄については、交付手数料のほかに寄付金が必要です。(1,000円以上)
- 対象車種は、登録自動車(自家用及び事業用)と軽自動車(二輪を除く)(自家用)です。
- 自家用の軽自動車は、黄色、事業用は、緑色の縁取りを施します。
- 新車、中古車の購入時だけでなく、現在お乗りのお車にも取付可能です。
- お申し込みは、ご自身でWEBから申し込むか、お近くの自動車ディーラー、整備工場にご相談ください。
(WEBからのお申し込み・詳細は下記リンクをご覧ください。)
お披露目会の様子
図柄入り金沢ナンバーが導入された平成30年10月1日に、金沢市、かほく市、津幡町、内灘町及び図柄を制作・監修した金沢美術工芸大学の関係者が集まり、お披露目会を開催しました。
今後も、「ふるさと愛」を表現する1つの方法として、多くの住民の方に取り付けていただけるよう、普及につとめてまいります。
全国の地方版図柄入りナンバープレートについて
金沢ナンバーをはじめ、”走る広告塔”として、全国58地域で地方版図柄入りナンバープレートが導入されています。
詳細は、下記のとおりです。