金沢歌劇座のあり方に関する検討について

金沢歌劇座の建替に係る技術的検討について(令和2~4年度)

令和4年度

令和3年度までの検討で候補となった各敷地の条件に沿った施設規模等について検討を行いました。
検討概要は、以下のとおりです。

※令和5年2月15日 金沢市議会総務常任委員会で報告した際の資料です。

令和3年度

令和2年度の技術的検討で課題となった事項について、さらなる検討を行いました。
検討概要は、以下のとおりです。

※令和4年3月1日 金沢市議会総務常任委員会で報告した際の資料です。

令和2年度

令和元年度に開催された「金沢歌劇座あり方検討懇話会」の取りまとめに基づき、令和2年度、金沢歌劇座の建替えについて、整備区域等に係る課題を中心に、技術的検討を行いました。
検討結果の概要は、以下のとおりです。

※令和3年2月25日 金沢市議会総務常任委員会で報告した際の資料です。

金沢歌劇座あり方検討懇話会(令和元年度)

1.設置の目的

 金沢歌劇座は、県内最大規模の約1,900人が収容可能な大ホールを有しており、芸術文化活動の拠点施設として利用されている。一方で、これまで大規模改修を重ねてきたものの、建設から50年以上経過し老朽化が進み、また、多様な公演に対応するための機能不足が顕在化してきた。
 加えて、金沢歌劇座の周辺では、金沢21世紀美術館や鈴木大拙館が開館するとともに、また、令和2(2020)年には出羽町に国立工芸館が移転することから、一帯は芸術文化関係施設が一層集積するエリアになる。
 以上の点を踏まえ、金沢歌劇座あり方検討懇話会では、本市における芸術文化の拠点に求められる機能及び本多町歴史文化ゾーンにおける金沢歌劇座の役割の観点から、金沢歌劇座の将来あるべき姿について検討を行った。

2.議論の経緯

令和元年6月から令和2年1月にかけて3回の会議を開催し、議論を行った。

令和元年6月11日 第1回会議

議事

金沢歌劇座の将来あるべき姿の検討について

令和元年10月23日 第2回会議

議事
  • 第1回懇話会及び事業者ヒアリングにおける主な意見について
  • 芸術文化ホールの方向性について

令和2年1月17日 第3回会議

議事
  • 金沢歌劇座あり方検討懇話会取りまとめ(案)について
  • 調査報告

3.取りまとめ(令和2年2月)

令和2年2月5日に水野座長から市長へ取りまとめを提出

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