友好交流都市 板橋区
板橋区と本市は、江戸時代に現在の板橋区内に加賀藩の下屋敷が置かれて以来、今もその歴史が地名や学校名に生きている等ゆかりの深い都市です。こうした歴史的つながりを大切にし、さらに絆を深め、互いの地域性や文化を尊重しつつ、共に住民間および都市間の交流を推進し、末永い友好関係を築き、両都市の活性化を図ります。
(協定締結:平成20年7月9日)
板橋区の木 「ケヤキ」
「ケヤキ」は古くから武蔵野の雑木林を代表するもので、日本が原産地です。ニレ科の落葉高木で、高さ30メートルに達し、樹幹はまっすぐにのび、ますます発展する板橋区を象徴するにふさわしい木です。
(昭和55年1月1日指定)
板橋区の花 「ニリンソウ」
キンポウゲ科の多年草で、雑木林などの緑陰に多く見られ、春15センチメートルほどの草丈に、白いかれんな花を二輪咲かせます。区では、この花が生育する自然環境を大切に守り育てていきたいと考えています。
(昭和55年10月指定)
〜板橋区ホームページより引用〜