観光交流都市 岡崎市

岡崎市は、徳川家康出生の地として栄えた城下町であり、家康ゆかりの名所、歴史的な建造物も数多い一方、宿場町としても東海道屈指の賑わいを見せた往時の風情やまちなみが残るなど、本市との共通点も多く、互いに連携することにより、徳川家、前田家といった歴史を観光の軸に据えて、両市民をはじめとしいっそうの交流人口の拡大が期待されます。

(協定締結:平成19年10月18日)

岡崎市ロゴ

岡崎市の花 「ふじ」(Wisteria)

薄紫色の藤の花が垂れ下がって咲いた、藤の花の写真

市の花は「ふじ」。昭和45年に選ばれました。市内にあるふじとしては、岡崎公園の西南部、乙川を望む藤棚に見られるふじの古株「五万石ふじ」が有名です。昭和38年には市の天然記念物に指定。棚は約1300平方メートルの面積にもなり、最大のふじは、幹回り2.4メートル、枝は11メートル、花穂が1メートルに達するものもあります。かつて城の入口付近にあったものを今の場所に移したもので、古くから「五万石ふじ」の名で市民に親しまれています。

岡崎市の花 「さくら」(Cherry Blossoms)

高い場所に岡崎城が背景に見える、桜が満開の写真

岡崎公園とその周辺の桜は、日本の「さくらの名所100選」にも選ばれており、国内有数のさくらの名所となっています。
岡崎城を背景に咲き誇る桜は、本市のシンボルであり、毎年、市内外から多くのかたが訪れ、東海地方随一と言われる夜桜とともに、市民の誇りとなっています。
市制施行100周年を機に、平成28年7月1日の記念日に市の花として追加されました。

~岡崎市ホームページより引用~

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