4 金沢城鶴丸倉庫
主要な文化遺産
所在地 | 金沢市丸の内71番18号 |
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区別 | 国指定重要文化財 |
金沢城鶴丸倉庫
東の丸付段にあった武具土蔵です。江戸時代前期は2棟並列してありましたが、宝暦の大火(1759年)の後は1棟となり、弘化5年(1848年)、現在のものに建て替えられました。
土蔵造りの総2階建てで、屋根は切妻の瓦葺きとなっています。現存する近世城郭の土蔵の中では最大のもので、腰壁の貼石などの意匠は金沢城の土蔵建築を代表するもので貴重です。
所在地 | 金沢市丸の内71番18号 |
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区別 | 国指定重要文化財 |
金沢城鶴丸倉庫
東の丸付段にあった武具土蔵です。江戸時代前期は2棟並列してありましたが、宝暦の大火(1759年)の後は1棟となり、弘化5年(1848年)、現在のものに建て替えられました。
土蔵造りの総2階建てで、屋根は切妻の瓦葺きとなっています。現存する近世城郭の土蔵の中では最大のもので、腰壁の貼石などの意匠は金沢城の土蔵建築を代表するもので貴重です。