17 松月寺のサクラ
主要な文化遺産
所在地 | 金沢市寺町5丁目5番22号 |
---|---|
区別 | 国指定天然記念物 |
松月寺のサクラ
通称「大桜」とも「御殿桜」ともいわれ、枝張りは東西に約20メートル、南北は約15メートルあります。
伝承によれば、3代藩主前田利常が小松城内にあったものを移植したといわれており、寺町寺院群内にある貴重な古木です。
藩政期にはこの桜を尊重し、藩主の行列でもこの木の下は槍を伏せて通行したといわれています。
江戸時代中期の儒者、室鳩巣のこの桜への詠詩が知られています。
所在地 | 金沢市寺町5丁目5番22号 |
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区別 | 国指定天然記念物 |
松月寺のサクラ
通称「大桜」とも「御殿桜」ともいわれ、枝張りは東西に約20メートル、南北は約15メートルあります。
伝承によれば、3代藩主前田利常が小松城内にあったものを移植したといわれており、寺町寺院群内にある貴重な古木です。
藩政期にはこの桜を尊重し、藩主の行列でもこの木の下は槍を伏せて通行したといわれています。
江戸時代中期の儒者、室鳩巣のこの桜への詠詩が知られています。