金沢市新型インフルエンザ等対策行動計画
新型インフルエンザ等とは
新型インフルエンザ等とは、毎年流行を繰り返してきたインフルエンザウイルスとウイルスの抗原性が大きく異なる新型のウイルスによる感染症で、およそ10年から40年の周期で発生しています。ほとんどの人が新型のインフルエンザウイルスに対する免疫を獲得していないため、世界的な流行(パンデミック)となり、深刻な健康被害や社会的影響をもたらすことが懸念されています。
金沢市新型インフルエンザ等対策行動計画について
本市においては平成21年9月に「金沢市新型インフルエンザ行動計画」を策定し、その後、国や県の行動計画の改定や、新型インフルエンザ等対策特別措置法を踏まえ、平成26年3月従来の計画を改定し、「金沢市新型インフルエンザ等対策行動計画を策定しました。
令和2年1月に国内で発生した新型コロナウイルス感染症対応の経験を踏まえ、令和6年7月に新型インフルエンザ等対策政府行動計画が抜本的に改定され、石川県新型インフルエンザ等対策行動計画も令和7年3月に改定されました。本市においても、新たな感染症危機に備えた対策の一層の充実と実効性の確保を図るため、政府行動計画及び県行動計画に基づき、令和7年11月、本計画を改定しました。
金沢市新型インフルエンザ等対策行動計画 (PDFファイル: 4.4MB)




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