HACCPかなざわ

HACCPとは

HACCPとは、食品の衛生管理の方法のことで、令和3年6月1日から原則として、食品工場や飲食店などの

すべての食品等事業者の皆様に、HACCP(ハサップ)が義務化されました。

HACCP普及のために動画を作成しました

はじめまっしHACCP 10分でわかる!HACCPへの第一歩(事業者の方はこちら)
えらびまっし HACCPのお店(市民の方はこちら)

事業者のみなさまへ

HACCPは、Hazard Analysis and Critical Control Point のそれぞれの頭文字をとった略称で「危害要因分析重要管理点」と訳されています。

食品等事業者自らが製造の各工程における食中毒菌汚染や異物混入などの食品事故につながりうる危害を把握した上で、それらの危害に対して対策をとって管理していく衛生管理の手法です。

この手法は国際的に認められており、衛生管理の国際標準となっています。

HACCP 該当

関連リンク

小規模な一般飲食店事業者向け手引書 簡易版

令和5年度厚生労働省委託事業(食品衛生法改正事項実態把握等事業)において、公益社団法人 日本食品衛生協会が作成した、小規模な一般飲食店向け「HACCPの考え方を取り入れた衛生管理のための手引書」の簡易版です。

また、公益社団法人 日本食品衛生協会ホームページ(下記リンク先)には、外国語版として9か国語の対訳もございますので是非ご活用ください。

この記事に関するお問い合わせ先

衛生指導課
郵便番号:920-8533
住所:金沢市西念3丁目4番25号
電話番号:076-234-5112
ファックス番号:076-220-2518
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