入居資格

下記の条件をすべて満たすことが必要です。

ただし、特定目的住宅についてはさらに付加条件があります。

持ち家の方や、現在公営住宅に入居している方、及び過去に自分の責任により住宅の明渡しを求められている方は申し込みできません。

• 親族には、婚約者及び事実上婚姻関係と同様の事情にある方も含まれます。
• 婚姻予定の方は、入居月の翌月末までに婚姻届を提出することを誓約していただきます。
• 家族を故意又は不自然に分割（又は合併）する世帯の申し込みはできません。
• 兄弟姉妹のみの入居申し込みは原則として受付できません。

単身入居者については1．3．～6．に該当し、さらに次のいずれかに該当すること。
ただし、申し込みは1LKなど面積が小さい住戸に限ります。

1.  満60歳以上の方
2.  障害のある方（身体障害1～4級、精神障害1～3級、知的障害A・B）
3.  生活保護を受けている方
4.  市内の災害被害者、大臣認定被爆者等

 (注意) 身体上又は精神上著しい障害があるために常時の介護を必要とし、かつ、居宅においてこれを受けることができず、又は受けることが困難であると認められる方を除きます。

(注意) 詳しくは、収入基準をご覧ください。

60歳以上の方及びその同居親族が次の（ア）から（エ）のいずれかに該当する方。

• （ア）配偶者
• （イ）18歳未満の方
• （ウ）障害者の方…身体障害者手帳又は療育手帳の交付を受けた方で、その障害の程度が身体障害1～4級、精神障害1～3級、知的障害A・Bに該当する方。
• （エ）60歳以上の方

• 60歳以上の方のみの世帯か、60歳以上の方とその配偶者の2人世帯。
• 生活援助員のサービスを受け、その費用を負担できること。
  （月額 0円～4,900円）
• 入居時にアナログ電話回線を設置すること。（携帯電話等は不可）

身体障害者手帳の交付を受けた方で、その障害の程度が1級～4級に該当する方。
(注意) ただし、一部には「生活援助員を利用する方」という付加条件がつく住宅があります。

身体障害者手帳の交付を受け、その障害の程度が1級～4級に該当する方で、かつ、日常生活上常時車いすを使用する方。
(注意) ただし、一部には「生活援助員を利用する方」という付加条件がつく住宅があります。