【令和7年8月6日からの低気圧と前線による大雨に伴う災害】住宅の緊急の修理について ※令和7年9月7日で終了しました

支援の内容

令和7年8月6日の大雨により外壁等に被害が生じた住家には、雨水の侵入等に対応するためにブルーシート等をかける場合、その費用について補助が受けられます。

例:大雨による土砂災害により割れた窓ガラスの代替えにブルーシートを張る。

(屋根の雨漏りのみについては対象とはなりません。)

対象者

外壁、建具(窓や玄関)等に損傷があり、雨水の侵入等を放置すれば住宅の被害が拡大するおそれがある「準半壊以上」(相当)と判断された住家の方

・「準半壊以上」(相当)の判断は、被害を受けた方が持参した写真で判断します。

・り災証明書は不要です。

・住家が対象となります。物置、倉庫や駐車場等は対象となりません。

支援内容

雨水の侵入等に対応するためのブルーシート、土のう袋、ビニール紐等の資材購入費、施工にかかる費用

限度額

1世帯あたり53,900円以内

(限度額を超える費用は自己負担となります。)

完了期限

令和7年9月7日(日曜日) 

その他の注意点

・緊急の修理制度の利用にあたっては、必ず施工前・施工後の写真を撮影してください。

写真がない場合、補助の対象とならない場合があります。

・緊急の修理は、市が業者に直接工事代金を支払う制度です。業者へ工事代金の支払いが

完了してしまうと制度を利用することができませんので、ご注意ください。

・その他、申請手続き等については、下記担当課までお問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

災害用窓口(住宅政策課)
郵便番号:920-8577
住所:金沢市広坂1丁目1番1号
電話番号:076-220-2553
ファックス番号:076-261-3366
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