友好交流都市 文京区
金沢市と文京区は、江戸時代に現在の文京区の地において加賀藩上屋敷や中屋敷が置かれ、また金沢市出身の徳田秋聲、泉鏡花、室生犀星など多くの文化人ゆかりの地や加賀宝生のルーツである宝生流の能楽堂が文京区内に存するなど、相互に歴史的・文化的なつながりが深い都市です。こうしたつながりを大切にし、互いの文化や地域性を尊重しつつ、さらに絆を深め、末永い友好関係を築くとともに、住民間及び都市間の交流を推進し、両都市の活性化を図ります。(協定締結:令和元年8月4日)
文京区の木 「いちょう」、文京区の花「つつじ」
区民の皆さんと区との緑化活動のシンボルとして、区の木を「いちょう」、区の花を「つつじ」と定めました。これは、昭和49年9月から12月にかけて公募したものから、文京区にふさわしく、すでに多く植えてあり、今後の植栽にも適していることなどを基準として、選定委員会を開いて決めたものです。~文京区ホームページより引用~