交流連携都市 那覇市
金沢市と那覇市とは、 平成21年6月の静岡空港の開港を契機に、静岡市・那覇市間及び静岡市・金沢市間で交流連携が進む中、那覇・小松便が運行している二市が緊密な協力体制のもと、二市間の交流を促進し、連携を強化することにより、それぞれの特色を活かしながら魅力を高め合い、二市の一層の発展を目指すことを目的に、「交流連携都市協定」を締結しました。
(協定締結:平成21年10月23日)
那覇市の木 「フクギ」
幸福や繁栄をもたらすとされる常緑高木。暴風・防災樹にもなり、樹液は古くから植物染料として利用されています。円錐状の樹冠は濃緑色の枝葉を密生させ、沖縄独特の亜熱帯的景観とよく調和します。
那覇市の花 「ブーゲンビレア」
ブラジル原産のツル性花木。花(実際は苞(ほう))は、秋から春の低温期に開花し、色は紫、赤、白、混色と多彩。 土壌適応性が広くて乾燥にも強く、鉢植えやビルの壁面緑化、垣根などに幅広く利用できます。
那覇市の花木 「ホウオウボク」
花が中国の伝説の鳥、鳳凰に似ているため名付けられたマダガスカル原産の花木。 花の色は赤とオレンジがあり、梅雨明けから10月頃までに開花します。 堂々とした樹冠は涼しい木陰をつくり、干ばつにも強いです。
〜那覇市ホームページより引用〜