モリアオガエルの卵塊
観察場所
水面上にせり出した木の枝や草の上
玉泉湖では、6月頃、氷室小屋付近の木の枝に多く確認できる。
特徴
木の枝に集まったオスメスが、粘液を足でかき回し、受精卵を含んだ白い泡の塊を作る。泡は表面が乾燥して紙のようなシートとなって卵を守る。
雨で溶け崩れる泡の塊とともに、水面へ次々とオタマジャクシが落下する。
水面上にせり出した木の枝や草の上
玉泉湖では、6月頃、氷室小屋付近の木の枝に多く確認できる。
木の枝に集まったオスメスが、粘液を足でかき回し、受精卵を含んだ白い泡の塊を作る。泡は表面が乾燥して紙のようなシートとなって卵を守る。
雨で溶け崩れる泡の塊とともに、水面へ次々とオタマジャクシが落下する。