現物給付についてのQ&A(ひとり親家庭等医療費助成)

令和5年10⽉よりひとり親家庭等医療費助成の制度が変更となり児童の分について入院・通院分について窓口負担が無料となります。

よくある質問 Q&A

質問:窓口負担はどうなりますか?

回答:ひとり親家庭等医療費助成(児童のみ)の対象の方が窓口に証を提示した場合、窓口での支払額は無料となります。

  •  入院 1医療機関 1か月 無料
  •  通院 1医療機関 1日 無料
  •  調剤薬局 無料(保険薬局における保険調剤)

 (注意)保険適用にならないものや入院時の食事代等は助成の対象外になります

質問:医療証を忘れた場合はどうなりますか?

回答:「ひとり親家庭等医療費受給資格証(児童用の白色)」を忘れたり、見せなかった場合は、現物給付になりません。その場合は、医療費の自己負担分を支払った後、市の窓口で申請してください。申請することにより、助成金が指定の口座に振り込まれます。

質問:医療機関の窓口で、医療証を使用できない場合がありますか?

回答:県外の医療機関では使用できません。(県内の医療機関においても使用できない場合もありますので、受診の前に医療機関にご確認ください。
また、他の公費負担医療制度の適用を受ける場合で、現物給付に対応していない医療機関で受診するときは使用できません。医療証が医療機関の窓口で使用できなかった場合は、保険診療分については、申請することにより、助成金が指定の口座に振り込まれます。

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健康政策課
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