ひとり親家庭等日常生活支援事業

家庭生活支援員が生活援助や子育て支援のお手伝いをします！

ひとり親家庭等（離婚前で支援が必要な方を含む）や寡婦の方を対象として、疾病や就職活動などの理由やひとり親家庭となって間がないなどの理由で、一時的に生活支援が必要な場合や、就業上の理由により定期的な援助が必要となった場合等に、家庭生活支援員を派遣し、生活援助やお子さんの一時預かりを行います。

・社会的事由（疾病、看護、事故、災害など）

・自立促進事由（技能習得のための通学、就職活動など）

・生活環境の激変（離婚直後など）

・就業上の理由（帰宅時間が遅くなるなど）

3か月（1か月40H程度）、6か月（1か月20H程度）から選択

〇生活援助・・・利用者宅に家庭生活支援員を派遣

〇子育て支援・・家庭生活支援員の居宅などで実施

〈生活保護受給世帯及び市県民税非課税世帯〉

・生活援助：0円・子育て支援：0円

〈児童扶養手当支給水準の世帯〉

・生活援助：1時間当たり150円・子育て支援：1時間当たり70円

〈上記以外の世帯〉

・生活援助：1時間当たり300円・子育て支援：1時間当たり150円