CSF(豚コレラ)情報
野生イノシシのCSF(豚コレラ)の感染確認について
令和元年11月14日に金沢市田島町地内で野生イノシシ(死亡)が発見され、CSF感染確認検査を行ったところ、11月15日に陽性と判定されました。
CSFは、豚とイノシシの病気で人間に感染することはありませんが、人や車両、物資などにウイルスが付着すると、感染が広がる恐れがあります。
市民の皆様におかれましては、以下のことにご注意いただきますようお願いいたします。
- CSFウイルスが広がることを防ぐため、不要不急の山林への立ち入りをご遠慮ください。
- 死亡したイノシシを発見した場合には、絶対に触れたり、周辺を歩き回ったりしないようにしてください。
- 死亡したイノシシを発見した場合には、農業水産振興課に通報してください。また、通報の際は、場所、発見日時、数、大きさなどをお知らせください。
なお、CSFについての詳しい情報は、以下のウェブサイトをご覧ください。
農林水産省ウェブサイト『CSF(豚コレラ)について』(外部リンク)
CSFは、豚、イノシシの病気であり、人に感染することはありません。また、感染豚の肉が市場に流通することはありませんが、万が一、感染豚やイノシシの肉を食べても健康に影響はありません。