鳥インフルエンザウイルス
鳥インフルエンザについて
鳥インフルエンザのウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しないと考えられています。
また、日本国内ではこれまで、家きん肉、家きん卵を食べることにより、鳥インフルエンザウイルスが、人に感染した事例は報告されていません。
- (注意) 家きんとは、肉・卵・羽毛などを利用するために飼育する鳥の総称
例:鶏、あひる、七面鳥、うずら、きじ、だちょう及びほろほろ鳥の7種類の鳥類 - (注意) 国内での発生や対応状況など最新の情報ついては、農林水産省・環境省のホームページをご覧ください。
農林水産省ホームページ「鳥インフルエンザについて知りたい方へ」
野鳥が死んでいるのを見つけたら …
- 死亡した野鳥は素手で触らないでください。死亡している野鳥を見つけた場合は、農業水産振興課までご連絡ください。
- 野鳥の排泄物等に触れた場合は、手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありませんので、冷静な行動をお願いします。
- 交通事故や激突死など鳥インフルエンザと関係がないものについては、一般ゴミとして処理します。
ペットとして鶏などの家きんを飼育している皆様へ
- 突然に死んだり羽を逆立てて首を力無くうなだれたりするような状態が見られた場合は、石川県南部家畜保健衛生所(電話番号:076-257-1262)へ連絡をお願いします。
- 飼育している鳥と野鳥が接触できないよう、対策をとってください。
養鶏業者の皆様へ
複数死亡等の異常発生など鳥インフルエンザの疑いがある場合は、すぐに石川県南部家畜保健衛生所(電話番号:076-257-1262)へ連絡をお願いします。
鳥インフルエンザ関連リンク
国立感染症研究所感染症情報センターホームページ(鳥インフルエンザについて)
国立研究開発法人動物衛生研究所ホームページ(高病原性鳥インフルエンザ
(注意)業務時間外は、市役所当直室 076-220-2121へお願いします。