音声読み上げ・ルビふり
金石相生町だより
まちの歴史・特色
夏祭り
観音まつり
金石相生町は、 慶応2年に宮腰町と大野町が合併した時に相生（一つの根から二本の幹が生え出て、二つとも育つこと）のように、一緒に栄えることを願って名付けられたといわれています 。
現在は、昔の面影を残すところはなく、昭和の中頃に新しく宅地が造成され現在に至ります。
銭屋五兵衛の三男、「要蔵」を祀る観音様が住民の安全を守り、観音まつりは毎年9月に開催され、多くの住民が集まり、住民同士の絆を深めています。
