第3次協働推進計画

金沢市は、本市における市民参加を推進するための基本となる事項を定めることにより、協働による市政を推進することを目的に、平成17年3月、「金沢市における市民参加及び協働の推進に関する条例」を制定しました。
平成19年3月には、協働をすすめる市民会議との協働により、「金沢市協働推進計画」を策定し、市民と行政が信頼し合い、情報を共有し、協力し合うことで市民の思いと力が生かせるまちづくりに取り組んできました。
平成28年3月には、新たな将来像と基本方針等を示すものとして「金沢市新協働推進計画」を策定し、自立した市民との交流・連携による協働のまちづくりに取り組んでいます。

多様な価値観や文化を持つ人や組織が、互いを尊重しあい、対話を通じてコミュニティの課題を共有し、各自の「できること」、「得意なこと」を生かしたパートナーシップにより、楽しみながらまちづくりに取り組むことができるようなまちをめざし、第3次の「金沢市協働推進計画2021」を策定しました。

• 計画期間
   令和3（2021）年度から令和7（2025）年度までの5年間
• 計画のめざす姿
   あらゆる市民がつながるパートナーシップによるまちづくり
• 基本方針
  1.  多様なつながりを生み出そうー課題共有に向けた発信・対話の強化ー
  2.  つながった仲間と動き出そうー担い手への支援体制の強化ー
  3.  つながりを束ねて大きな力にしようーパートナーシップ創出に向けた交流の促進ー

第3次協働推進計画策定のためにパブリックコメントを実施しました。
(注意)詳細については、下記リンクをご覧ください。

市民ワークショップを全4回にわたって開催しました。
(注意)詳細については、下記リンクをご覧ください。

令和元年度及び2年度にアンケート調査を実施しました。
(注意)詳細については、下記リンクをご覧ください。