学生のまち・金沢 平成29年度の取り組み

平成29年度は、2月末までに18組の学生等のグループと地域による雪かきボランティア協定が締結されました。
積雪の際は、地域に雪かきボランティアグループが駆けつけ、地域の皆さんと一緒に雪かきに汗を流しています。参加した学生からは、「地域の力になれて嬉しい」「地域の人にありがとうと声をかけられ、充実感がある」などの声が上がっています。

12月3日（日曜日）、学生等雪かきボランティア協定締結式が開催され、16組の「雪かきボランティア協定」が締結されました。これから北陸の厳しい冬を迎える中で、多くの雪かきボランティアグループの活躍が期待されます。

前夜祭イベントとして、建築ツアー・ワークショップが行なわれました。ファイナルプレゼンでは、全国に存在する設計作品を対象としてコンペティションの公開審査が行われました。

11月11日（土曜日）、学生を対象に、まちなかを紹介する冊子「わっぷ」を疑似的に作成するイベントが開催されました。
まちなかのカフェを訪ねて写真を撮影し、アルバムにまとめました。

10月8日（日曜日）に金沢まちづくり学生会議が8回目となる「まちなか学生まつり」を開催しました。
会場の木倉町広場では、アカペラやジャズ演奏、よさこいやダンスのほかビンゴ大会も行われました。また、地元商店街や学生団体による飲食ブース等の出店がありました。

9月17日（日曜日）に金沢まちづくり学生会議の学生が大桑祭りに参加しました。
司会や屋台のお手伝い、KGRのステージ出演などを通して、大桑団地町会の方々と交流しました。また、ステージで金沢まちづくり学生会議の活動を紹介させていただきました。

7月29日（土曜日）、7月30日（日曜日）に金沢まちづくり学生会議の学生が、木倉町商店街主催の「ふうりんまつり」に参加しました。
地元商店街の屋台に協力したほか、やきそばの屋台を出店したり、ダンスパフォーマンスも披露したりし、地域の方々との交流を深めました。

5月27日（土曜日）、金沢まちづくり学生会議の第8期出発式が行われました。
今年度は39名でのスタートとなり、山野金沢市長から学生へ激励のメッセージが贈られ、参加者同士が交流を深めました。

5月13日（土曜日）、かなざわ娘の第3期出発式が行われました。
メンバー間で自己紹介をした後、「食」をテーマにした模擬商品開発のワークショップが行われました。
今後、「かわいい」をテーマに"女子学生"の目線で伝統工芸や食など、金沢の魅力を発信していきます。
活動の様子については、かなざわ娘Facebookページもぜひご覧ください！

4月30日（日曜日）に、OPEN CITY in KANAZAWAが開催されました！ 金沢の魅力を発見し、他大学の友達を作り、今後の学生生活をさらに充実したものにすることを目的としたイベントで、新入生を対象に金沢の名所を巡るスタディツアーをはじめ、お菓子を使って石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」を再現するイベント、学生団体を交えた交流会が行われました。