自治総合センター
町会・地域コミュニティに関するお知らせ
令和6年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、やぐら等を整備しました!
西南部校下町会連合会
西南部校下町会連合会は、昭和59年に結成され、西南部校下の町会相互の親睦と連携はもとより、地域住民の福祉の向上、金沢市政の発展に寄与してきました。
毎年8月に、地域にある国指定遺跡「チカモリ遺跡公園」において、伝統のチカモリジョンガラを踊る「チカモリジョンガラ踊りの夕べ」を開催しています。
例年、子どもからお年寄りまで大勢の住民が楽しみにしている祭りですが、近年の社会情勢から、やぐら等のレンタル費用をはじめとした開催に係る費用が嵩み、行事の継続に苦心してきました。
この助成制度を活用し、やぐら等を整備しました。固定的な経費を抑えることで、これからも祭りを安定的に開催していくことができることになります。
子どもたちが、伝統のチカモリジョンガラ踊りに触れ、参加する機会を大切にし、地域の芸能を引き継いでいくこととあわせ、地域の祭りとしてたくさんの住民が交流することで、地域コミュニティをさらに深めていきたいと考えています。
令和5年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、神輿を修繕しました!
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
佐奇森町会
佐奇森町会は、昭和2年に結成され、会員相互の連絡や町会内の清掃・美化など環境整備を行うほか、文化・レクリエーション活動として秋祭りを行い、住みよい地域づくりを推進しています。
秋祭りは町民全員が参加し世代を超えて交流する、コミュニティの活性化に欠かせないものになっていますが、そこで使用する町会所有の神輿は、制作から50年以上が経過し、修繕が必要な状態になっていました。
このたび助成制度を活用し、神輿を修繕することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによる住民同士の交流の広がりが期待されます。
令和3年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、炭焼き釜や太鼓等を揃えました!
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
三谷地区町会連合会
三谷地区町会連合会は、昭和37年に結成され、三谷小学校校区において自治会相互の連絡調整を行うほか、朝市や地域サロン、防災の取り組み等に取り組むかたわら、きのこ植菌体験や、薪づくり体験等、地域の特色を生かした活動を行い、森林整備に積極的に取り組むとともに、地域住民の交流を図っています。
しかし、過去に団体が構築した炭焼き釜は破損していたことから、積極的な活動に取り組むためにも新たな炭焼き釜の購入が必要となってきました。
このたび助成制度を活用し、新たに炭焼き釜を整備することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによる住民同士の交流の広がりが期待されます。
押野地区町会連合会
押野地区町会連合会は、昭和33年に結成され、押野小学校区において自治会相互の連絡調整を行うほか、体育大会等地域の催事の開催や、防災の取り組み等、地域に密着した活動を実施するかたわら、地域の伝統芸能であるじょんから踊りの保存継承活動を行っており、地域住民の積極的な交流を図っています。
しかし、押野地区町会連合会は現在太鼓や三味線を保有しておらず、練習および演奏時には個人所有の楽器を借用しているところであり、積極的な活動に取り組むために、新たな太鼓及び三味線の購入が必要となってきました。
このたび助成制度を活用し、新たに太鼓及び三味線を整備することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによる住民同士の交流の広がりが期待されます。
令和2年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、太鼓を揃えました!
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
東森本弥栄太鼓保存会
東森本弥栄太鼓保存会は、平成21年に結成され、地域の伝統芸能である太鼓演奏の普及保存活動を行っています。夏休みに地域の小学生に指導を行っているほか、地域の夏祭りや地域の介護施設の慰問演奏等、地域の活性化やコミュニティ活動に積極的に取り組んでいます。
しかしながら、所有する太鼓の数が足りず、他団体から借用して使用していることから、地域での活動をさらに活発にするため、新たな太鼓の購入が必要となってきました。
このたび助成制度を活用し、新たに太鼓を整備することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによる住民同士の交流の広がりが期待されます。
犀川地区町会連合会
犀川地区町会連合会は、昭和29年に結成され、旧犀川小学校校区において自治会相互の連絡調整を行うほか、夏祭り・体育大会等地域の催事の開催や、防災の取り組み等、地域に密着した活動を行うかたわら、地域の伝統芸能である太鼓演奏の保存継承活動を行っており、地域住民の積極的な交流を図っています。
しかし、犀川地区町会連合会では保有する太鼓が不足しており、練習および演奏時には他団体の楽器を借用していることから、積極的な活動に取り組むために、新たな太鼓の購入が必要となってきました。
このたび助成制度を活用し、新たに太鼓を整備することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによる住民同士の交流の広がりが期待されます。
夕日寺校下町会連合会
夕日寺校下町会連合会は、昭和25年に結成され、夕日寺小学校校区において自治会相互の連絡調整を行うほか、夏祭り・体育大会等地域の催事の開催や、防災の取り組み等、地域に密着した活動を行うかたわら、地域の伝統芸能である太鼓演奏の保存継承活動を行っており、地域住民の積極的な交流を図っています。
しかし、夕日寺校下町会連合会では保有する太鼓が不足しており、練習および演奏時には他団体の楽器を借用していることから、積極的な活動に取り組むために、新たな太鼓の購入が必要となってきました。
このたび助成制度を活用し、新たに太鼓を整備することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによる住民同士の交流の広がりが期待されます。
令和元年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、太鼓を揃えました!
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
その宝くじ助成金を活用し、東浅川ゆず太鼓では「太鼓」を新たに購入しました。
東浅川ゆず太鼓は、毎週1度・通年で太鼓教室を開催し、伝統芸能の伝承と普及に努めているほか、地域の祭りや福祉施設での演奏を行うなど、地域を盛り上げる活動に対して積極的に取り組んでいます。
浅野川ゆず太鼓は、太鼓を所有しておらず、他団体より太鼓等を借用して活動しているところでしたが、今後の活動を更に活発に行うために、新たな太鼓の購入が必要となってきました。
このたび助成制度を活用し、新たに太鼓を整備することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによる住民同士の交流の広がりが期待されます。
平成30年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、太鼓を揃えました!
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
その宝くじ助成金を活用し、馬場校下町会連合会では「太鼓」を新たに購入しました。
馬場校下町会連合会は、昭和33年に結成され、馬場小学校校区においてグラウンドゴルフ大会やクリーンキャンペーン、文化祭等地域に密着した活動を実施しています。また、子ども提灯太鼓行列に参加する等、校区外においても積極的に活動し、地域の活性化やコミュニティ活動に積極的に取り組んでいます。
中でも、所有する太鼓は、老朽化にともない破損しているものも多く、地域での活動をさらに活発にするため、新たな太鼓の購入が必要となってきました。
このたび助成制度を活用し、新たに太鼓を整備することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによる住民同士の交流の広がりが期待されます。
平成29年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、太鼓を揃えました!
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
その宝くじ助成金を活用し、大野町共進会では「太鼓」を新たに購入しました。
大野町共進会は、昭和45年に結成され、以来40年あまりにわたって地域のお祭りに参加してきました。祭太鼓には毎年大野小学校の6年生が参加し、地域の学校とも協力関係を築いています。そのほか、老人福祉施設へのボランティア出演や、神社の草刈り活動など、地域の活性化やコミュニティ活動に積極的に取り組んでいます。
この活動を続けるために、太鼓を充実させ、会員数を増やし、太鼓教室を再開するといった多くの人が参加するための環境づくりが不可欠となっています。そのために新たな太鼓の購入が必要となってきました。
このたび助成制度を活用し、新たに太鼓を整備することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによる住民同士の交流の広がりが期待されます。
平成28年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、太鼓を揃えました!
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
その宝くじ助成金を活用し、加賀豊年太鼓沖町保存会では「太鼓」を新たに購入しました。
加賀豊年太鼓沖町保存会は昭和30年に設立され、地域の祭りや行事に参加するほか、地域の老人介護施設などの福祉施設へのボランティア慰問を行い、和太鼓での地域の活性化やコミュニティ活動に積極的に取り組んでいます。また、金沢市や石川県の依頼により、国内・国際交流の場でも演奏するなど、和太鼓演奏・和太鼓教室を通じて、社会貢献にも取り組んでいます。
近年、地域での活動をさらに活発にするため、活動回数や会員数の増加をはかりたいと考えており、そのために新たな太鼓の購入が必要となってきました。
このたび助成制度を活用し、新たに太鼓を整備することで、今後の活動をさらに活発に行うことができ、地域コミュニティの活性化や、それによって住民同士の交流を広げることが期待されます。
平成27年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、子どもみこし、袢天を揃えました!
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
その宝くじ助成金を活用し、此花子ども会連合会では「子どもみこし・袢天」を新たに購入しました。
此花子ども会連合会は昭和26年に設立され、地域の剣道教室やグラウンドゴルフ大会等を実施しており、また盆踊り大会など地域行事にも積極的に参加し、地域の活性化に努めています。
此花地区には金沢駅があります。平成27年3月には北陸新幹線が開業し、金沢の玄関口としてより一層注目が集まっております。しかし、此花地区は高齢化、人口減少が進んでおり、地域のつながりの希薄化が懸念されてきました。
このたび助成制度を活用し、金沢の伝統を取り入れた子どもみこし・袢天を整備することで、今後の此花地区での地域活動の充実、また金沢の玄関口として金沢の伝統の発信につながることが期待されます。
平成26年度一般財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじ助成金)を活用し、盆踊りやぐらを揃えました!
一般財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
その宝くじ助成金を活用し、米泉校下青年会では「盆踊りやぐら一式」を新たに購入しました。
米泉校下青年会では、米泉校下で実施される「納涼盆踊り大会」を38年にわたって企画・運営してきました。そのほか、地域コミュニティ活性化のため、地域住民が参加し交流を深める公民館行事等の担い手となるほか、地域の清掃活動や子どもの交通安全啓発活動等にも取り組み、積極的な地域貢献活動を続けています。
「納涼盆踊り大会」は主たる地域行事として長年、地元住民に親しまれてきましたが、そのやぐらは住民が個々に部品をレンタルするなどして手配しており、近年は負担増による行事継続が危ぶまれてきました。
助成制度の活用により、地域活動の充実や、盆踊りを通した一層の活性化を図ることができ、また、米泉校下青年会の、今後一層の積極的活動が期待されます。
平成25年度財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじの助成金)が実施されました。
財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
涌波太鼓保存会は、伝統芸能「虫送り太鼓」の保存・継承を通して次世代層の健全育成と異世代間コミュニティの醸成による地域活動の活性化を活動目的としており、祭事「虫送り」の他にも、地域の祭りや地元商店街のイベント等に積極的に参加し、太鼓演奏を通じて大いに地域を盛り上げてきました。
また、演奏の機会が増え、徐々に会員が増えるとともに、技術の向上に伴い新たに編曲した創作曲を追加するなど、保存継承活動をより充実したいという声が高まってきました。
そこで今回、コミュニティ助成事業を活用して所有する和太鼓類を追加購入することにより、祭事やイベントに活力を与え、また次世代層の伝統芸能の保存継承活動に対する参加意識の向上を図り、若手の健全育成、異世代間コミュニティの醸成と地域活動の活性化を図ることとしました。
太鼓一式を揃えられたことで、今後、保存会は、太鼓の文化普及継承と地域コミュニティの活性化にますます精力的に活動されてゆくことが期待されます。
太鼓一式
長胴太鼓
附締太鼓
平成24年度財団法人自治総合センター 一般コミュニティ助成事業(宝くじの助成金)が実施されました。
財団法人自治総合センターでは、宝くじの普及広報事業費を財源として、地域文化の振興、コミュニティ活動の支援を行うことにより、コミュニティの健全な発展を図るとともに、宝くじの普及広報事業を行っています。
金沢柿木太鼓は、地域の祭りや地元商店街のイベント等に積極的に参加し、太鼓演奏を通じて大いに地域を盛り上げてきました。またそれだけでなく、老人施設などの福祉施設の訪問活動を行うなど、ボランティア活動にも取り組んでおり、活動の幅を広げてきました。
演奏の機会が増え、徐々に会員が増えるとともに、演奏のレパートリーを充実させてよりよい活動をしたいという声が高まってきました。
そこで今回、所有する太鼓及び周辺器材を充実させることにより環境を整備し、更なる演奏技術の向上、出演機会の増加を図るため、コミュニティ助成事業を活用しました。
太鼓一式を揃えられたことで、今後、金沢柿木太鼓は、太鼓の文化普及継承とともに、住民の融和と地域コミュニティの活性化のため、ますます精力的に活動されてゆくことが期待されます。
太鼓一式(平太鼓、平太鼓用四本柱台、平太鼓用伏せ台、太鼓用ケース)
平太鼓
平太鼓用四本柱台