家屋は年々古くなっていくのに、固定資産税の家屋の価格(評価額)が下がらない場合があるのはどうしてですか。
質問
家屋は年々古くなっていくのに、固定資産税の家屋の価格(評価額)が下がらない場合があるのはどうしてですか。
回答
すでに課税されている家屋の価格(評価額)は、建築物価の動向などを反映して、3年ごとの基準年度に評価替えとして見直されます。ただし、その価格が前年度の価格を超える場合は、前年度の価格が据え置かれることになります。
最近の評価替えは令和6年度に行われました。次回は令和9年度になります。
担当
資産税課 家屋係 電話番号:076-220-2156