余熱利用

環境エネルギーセンターでは、ごみを燃やして出てくる熱を廃熱ボイラーで回収し蒸気を発生させ、蒸気タービンで発電を行っています。
また、熱交換器を利用して蒸気でお湯を作り隣接施設へ供給しています。
石油などの燃料を使わずに、ごみを燃やした熱を利用することで、二酸化炭素の排出量を抑え、環境負荷軽減に貢献しています。

熱源供給
廃熱ボイラーで作られた蒸気の一部から熱交換器でお湯を作り隣接施設の冷暖房、プール、風呂などの熱源として利用しています。
鳴和台市民体育会館・プール
西部市民体育会館・プール
電力供給
廃熱ボイラーで作られた高温・高圧の蒸気でタービンを動かし、発電を行っています。発電した電気は、環境エネルギーセンター内の電力や隣接施設の電力をまかなっています。また、環境エネルギーセンターから遠く離れた戸室リサイクルプラザへも送電(自己託送)し、余った電気は電力会社へ売電しています。
発電実績
蒸気タービン発電機
| 西部環境エネルギーセンター | 東部環境エネルギーセンター | |
|---|---|---|
| 発電能力 | 7,000kW | 3,000kW |
| 令和7年度 発電量 |
45,167 MWh | 11,581 MWh |
| 令和6年度 発電量 |
9,199 MWh | 16,396 MWh |
| 令和5年度 発電量 |
38,354 MWh | 12,206 MWh |
・1MWh(メガワットアワー) = 1,000kWh(キロワットアワー)
・令和7年度 東西合計発電量 56,749 MWh = 約 13,300 世帯分
(1世帯あたりの電力使用量を 1カ月当たり355kWhとして算定)
・令和6年1月から11月まで西部環境エネルギーセンターの発電機故障のため、発電量が減少




音声読み上げ・ルビふり
