パラスポーツの推進
金沢市では、東京2020オリンピック・パラリンピックを契機として、パラスポーツの推進と共生社会の実現を図るため、パラスポーツに関する支援制度を設けるとともに、イベントを開催しています。
パラアスリートを目指す方への支援制度
新たに日本代表や強化指定選手を目指す若手パラアスリートを支援するため、競技活動に要する経費の一部を補助します。
国際大会や全国大会に出場するパラスポーツ選手に激励費をお渡ししています。
パラスポーツの普及に取り組む方への支援制度
パラスポーツ活動(パラスポーツの機運の醸成や裾野の拡大につながる活動又は障害のある人とない人がともにスポーツを楽しむ活動)をするスポーツ団体や町会等に対し、活動に要する経費の一部を補助します。
【R7.11.22】共生社会バリアフリーシンポジウムin金沢
東京2020 パラリンピックでのフランス水泳競技のパラリンピアンとの交流を契機に、金沢市は、令和元年に国の共生社会ホストタウンに登録認定されています。
このたび、障害の有無に関わらず誰もが暮らしやすい共生社会の実現に向け、「共生社会バリアフリーシンポジウム」を本市で初開催します。
1.日 時 令和7年11 月22 日(土曜日)12:00~15:30
2.会 場 金沢市総合体育館
3.内 容
(1) オープニングパフォーマンス「席上揮毫」 書家 金澤 翔子 氏
(2) 基調講演「支え合い、共に生きる」 書家 金澤 泰子 氏
(3) パネルディスカッション「ともに創り、ともに生きるまち・金沢 -さらにその先へ-」
コーディネーター
堤 敦朗 氏(金沢大学融合研究域教授)
パネリスト
坂井 さゆり 氏(NPO 法人石川バリアフリーツアーセンター理事長)
國枝 千晶 氏(金沢アート工房代表)
宮島 徹也 氏(車いすバスケットボール選手、金沢市スポーツ大使)
山田 啓之 (金沢市副市長)
4.主 催 共生社会ホストタウン連絡協議会(金沢市・国土交通省ほか)
5.申 込 金沢市スポーツ事業団のホームページから申込(参加無料)
6.その他 「2025パラスポーツを体験しよう!!」「第34 回ほほえみスポーツフェスタ金沢」を同日開催
この記事に関するお問い合わせ先
スポーツ振興課
郵便番号:920-8577
住所:金沢市広坂1丁目1番1号
電話番号:076-220-2443
ファックス番号:076-261-2552
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