事後評価(金沢犀川南地区)
金沢犀川南地区 事後評価結果
- 意見募集の実施:ホームページ及び都市計画課窓口での閲覧
意見募集期間:平成22年11月9日~平成22年11月24日
今後のまちづくり方策として、西金沢駅西口へのバスの乗り入れやバス路線の新設などによって公共交通機関アクセスの改善を図り、交通結節点機能の強化を求める意見が1件寄せられました。 - 都市再生整備計画評価委員会の開催
平成22年12月10日(金曜日)
成果及び実施過程の評価、効果発現要因、今後のまちづくり方策などについて審議をいただいた結果、事後評価の結果は妥当と認められました。
金沢犀川南地区 事後評価の結果
1. JR西金沢駅利用者数の増加
目標達成度:○(丸)目標値が評価値を上回った。
2. JR西金沢駅徒歩5分圏域面積の増加(利便性の向上)
目標達成度:○(丸) 評価値が目標値を上回った。
3. 区域内人口の増加
目標達成度:△(三角)目標値には達していないが、近年の傾向よりは改善していると認められる。
4. 区域内犯罪件数の減少
目標達成度:○(丸) 評価値が目標値を上回った。
金沢犀川南地区 今後のまちづくり方策
- JR西金沢駅における2次交通を強化するなど、利用しやすい環境に充実を図るとともに、引き続き、市民に公共交通利用意識の向上を促します。
- 地域住民との連携を強化し、地域住民自らが地域を守る自主的な活動の支援を行います。
- 新幹線高架下や側道整備について、周辺の居住環境に悪影響を及ぼさないよう、暗くなるイメージの払拭や残地の有効活用など、周辺地域の環境改善を推進します。