事後評価(金沢犀川南地区(第2期))
金沢犀川南地区(第2期) 事後評価結果
- 意見募集の実施:ホームページ及び都市計画課窓口での閲覧
意見募集期間:平成27年12月1日~平成27年12月15日
今後のまちづくり方策として、西金沢駅西口へのバスの乗り入れやバス路線の新設などによって公共交意見の提出はありませんでした。 - 都市再生整備計画評価委員会の開催
平成27年12月24日(木曜日)
成果及び実施過程の評価、効果発現要因、今後のまちづくり方策などについて審議をいただいた結果、事後評価の結果は妥当と認められました。
金沢犀川南地区(第2期) 事後評価の結果
1. JR西金沢駅利用者数の増加
目標達成度:○(丸) 評価値が目標を上回っています。
2. JR西金沢駅の利便性の向上(徒歩5分圏域面積の増加)
目標達成度:○(丸) 評価値が目標を上回っています。
3. 区域内人口の増加
目標達成度:△(三角) 目標値に達していませんが、改善傾向にあります。
金沢犀川南地区(第2期) 今後のまちづくり方策
- 西金沢駅は通勤や通学等に重要な役割を果たしており、平成27年度策定中の「集約都市形成計画」において交通拠点に位置づけることが予定されています。これを踏まえ、交通拠点にふさわしい公共交通の充実策の推進により、西金沢駅の利便性を持続・強化することが必要です。
- 西金沢駅周辺の都市基盤整備の推進により区域内人口は増加傾向にありますが、住みやすい環境づくりに向けて、安全な交通環境を確保するとともに、独自条例に基づく、市民との協働による魅力あるまちづくりを推進することが必要です。