石川中央都市圏における「脱炭素推進×レジリエンス強化」のまちづくり(重点対策加速化事業)

金沢市が「重点対策加速化事業」に採択されました!

このたび、金沢市が提案した事業計画、「石川中央都市圏における「脱炭素推進×レジリエンス強化」のまちづくり」が、環境省の「令和6年度地域脱炭素移行・再エネ推進交付金(重点対策加速化事業)」に採択されました。

今回採択された事業計画を基に、太陽光発電設備等の設置に対する補助金の拡充や公共施設での太陽光発電設備の導入を通じて、2050年ゼロカーボンの実現に向けて取り組んでまいります。

なお、補助制度内容など、具体的な取り組みは、年度毎の環境省の内示額に応じて調整される予定です。

重点対策加速化事業とは

重点対策加速化事業は、「地域脱炭素ロードマップ」(令和3年6月9日第3回国・地方脱炭素実現会議決定)、地球温暖化対策計画(令和3年10月22日閣議決定)に基づき、脱炭素の基盤となる「重点対策」を全国で実施し、国・地方連携の下、地域での脱炭素化の取組を推進するものです。

脱炭素重点対策実施地域金沢市

事業計画

事業計画の名称

石川中央都市圏における「脱炭素推進×レジリエンス強化」のまちづくり

事業計画の期間

令和6年度から令和10年度

事業計画の内容
  1. 事業者向け太陽光発電設備や蓄電池の設置に関する補助
  2. ペレットストーブの設置に関する補助
  3. 公共施設への太陽光発電設備の導入
  4. 石川中央都市圏における集中的な脱炭素施策の実施

※国との協議により、随時、内容を変更する可能性があります。

 

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