資格確認書が届いたのですが、これは何ですか。（後期高齢者制度加入者向け）

保険証のような資格確認書のカードが届いたのですが、これは何ですか。

令和6年12月2日で従来の保険証の新規発行が終了したことに伴い、従来の保険証の代わりとして新しく交付されるようになったものです。

後期高齢者医療制度に加入されてる方には、令和7年7月15日に、マイナ保険証を保有しているかどうかにかかわらず、全員に発送しています。

従来の保険証と同じ様に資格確認書を診療機関等の窓口で提示すると、従来どおりの保険診療が受けられます。

ただし、マイナ保険証と違って、医療情報や健診結果の提供ができませんので、マイナ保険証をお持ちの場合は、是非マイナ保険証をご利用ください。

従来の保険証と違う点は以下のとおりです。

（1）裏面に「住所欄」にご自身の住所を記入してください。

（2）「限度区分」が記載されるようになりました。届いた資格確認書に限度区分が記載されておらず、記載を希望する場合は、以下の関係する質問「後期高齢者医療の限度額適用認定の申請はどのようにすればよいですか。」を参考に申請してください。